こんにちは、コンティー海です。

近年、飲食を行うのはお店だけでなく
キッチンカーで行うところも
かなり増えてきました。

実際、イベントやフェスなどで
軽食を販売しているキッチンカーや
オフィス街などで弁当を販売している
キッチンカーを見かけるようになりましたからね

まぁ、一般的にお店を持つような起業より
キッチンカーの方が
手軽に起業できそうに見えるでしょうから
安く起業したい方には
キッチンカーの方がいいのでしょうね

また、そんなキッチンカーを使って
「地方で起業したい!」と考えている方も
中にはいらっしゃるかと思います。

ただ、

地方で起業するのに
キッチンカーという選択肢は
ハッキリ言って、不毛です。

どうして不毛なのかについては
この先に書かせていただきますので
地方でキッチンカーをしようと考えてるなら
是非、参考にしていただければと思います。

キッチンカーに必要な申請と販売できるもの

まず初めに言っておきますが
キッチンカーを手にしたからと言って
スグに販売ができるわけではありません。

キッチンカーで販売を行うためには
保健所からの認可が必要になります。

具体的には食品営業自動車(調理営業)
食品移動自動車(販売業)
いずれかの認可を受けなくてはいけません。


引用元:東京都副社保険局

車内で簡単な調理加工が行える調理営業、
もしくは、車内での調理加工は行えず
既に作って包装したものしか販売できない販売業、
このいずれかが必要になります。

この事からも分かるように
キッチンカーで手の込んだものを販売するのは
正直言って、難しいんですね

調理営業の認可でさえ
簡単な調理加工しか認められてないので
たこ焼きやクレープなどしか販売できませんし
販売業に至っては
そもそも、車内で調理するのは一切禁止なので
どこかで作ってくるしかありませんが
そうなると、移動時間があることを考えると
冷めても問題ないお弁当が主流になってしまいます。

で、この事が地方でキッチンカー起業をする
大きなネックになってくるんです。

キッチンカーは薄利多売の商売
だから、地方で起業しても稼げない

先ほどもお伝えしたように
どうしてもキッチンカーで扱える商品を
手の込んだものにするのは難しいです。

そうなるとです。

あまり手の込んだ商品でない以上
価格もそれ相応にしなくてはいけませんよね

たこ焼きが10,000円とかで売られてたら
誰も買うわけがありませんからね

なので、キッチンカーで販売する商品は
概ね500円 ~ 1,000円ぐらいの価格帯に
収める必要があり、
そのため、キッチンカーで売上を増やそうと思ったら
沢山の人に売らなければいけません。

そう、このようにキッチンカー起業は
薄利多売の商売なのです。

で、この薄利多売というのが
まぁ~、地方とマッチしないんですよ

だって、考えてもみてください。

多売ということは、それだけ多くの人たちに
自身の商品を販売しなくてはいけませんよね

でも、あなたもご存知の通り
地方の人口は下記のように年々減ってきており
今後も、ドンドン減っていくでしょう。


引用元:総務省

ということは、販売できる人たちが
そもそも少ないのですから
そんな地方で多売を実現するのは
まず、不可能なんですね

だからこそ、タイトルにも書いた通り
キッチンカーで地方起業をするのは不毛なのです。
(だって、稼げるわけがないので。)

まぁ、どうしてもやりたい!
と言うのであれば止めはしませんが
正直な話、地方で起業するなら
ネット起業をするべきだと思います。

その理由については下記リンク先に書いてますので
気になられたならご覧いただければと思います。
⇒田舎で起業すれば貧乏人でも成功できます

あー、それと世間では
「キッチンカー = 手軽にできる」
というイメージがあるみたいですが
決してそんなことはないですからね

キッチンカーを行うのは大変

まずは、キッチンカーで起業するための資金面です。

というのも、キッチンカー起業をするには
300万円程度の資金を用意できないと
起業するのが難しいんですよ

例えば、中古であっても
設備がいいキッチンカーを選ぶと
下記の値段がかかってきます。

仮に、キッチンカーを買えたとしても
自身が販売する商品に合わせて
キッチンカーの改造も必要になるので
こういったメンテナンス費用も
バカになりません。

それらを諸々加味すると
まぁ、300万円はないと厳しい…
という感じになっちゃうんですね

こうやって数字に出してみると
キッチンカーを実践するのって
結構、大変なのがお分かりになるかと思います。

それでも、一応下記のような
キッチンカーのレンタルをしてくれるところは
あるにはありますが、


⇒フードトラックカンパニー


⇒T・ARA

それでも、1日あたりのレンタル料は
最低でも2 ~ 3万円はしますので
人口が少ない地方でレンタルしても
売上が上がらずにマイナスになる可能性があります。

他にも、移動するために必要な
ガソリン代もかかってきますし
材料を用意するための材料費や、
調理するための光熱費、さらには
イベントやフェスに参加するための場所代、などなど。

このように、手軽にできそうに見えるキッチンカーも
何だかんだで結構な費用がかかるものなんですね

そのため、中には借金をして
キッチンカー起業を行う方がいらっしゃいますが
そこまでして失敗してしまうと
下記リンク先のような絶望の末路を辿ってしまいます…
⇒起業に失敗すると絶望の末路が…

そもそも、資金ナシでも貧乏人でも起業できる
超低リスクが起業方法があるのに
わざわざ、起業資金が必要なものを選ぶのは
正直、ナンセンスだと思いますね
⇒田舎で起業すれば貧乏人でも成功できます

もちろん、何か夢があって
どうしてもキッチンカーである必要性があるなら
地方でもキッチンカーで起業するべきですが
そういった必要性がないなら
もっと低リスクな起業を選ばれた方が賢明です。

それでは、失礼いたします。