こんにちは、コンティー海です。

句読点の打ち方については
他のブログやサイトでも説明していますが
ブログに特化した句読点の打ち方については
どっこも説明していません。

ごく普通の文章に対しての
句読点の打ち方だけです。

もちろん、その句読点の打ち方でも
ブログに使えるものはありますが
ブログ記事を書くのであれば
もっと、適した打ち方があります。

では、ブログ記事に適した
句読点の打ち方とは一体どんなものなのか?

それについて、もう5年以上も
文章を研究し続けている自分が
ここで詳しく解説したいと思います。

この先の内容を取り入れる事で
あなたが書く記事は
より分かりやすく、より面白くなるので
是非とも参考にしてくださいね

一般的な読点はブログにはいらない

文の区切りに読点はいらない

通常、読点というのは
文の区切りに打たれます。

どこのブログやサイトでも
そう説明されていますし
学校でもそう習いますからね

確かに、読点を文の区切りで打つのは
決して間違いではありません。

ですが、

ブログでは文の区切りで
読点を打つ必要はありません。

というのも、ブログ記事を書く時に
読みやすさを意識する場合、
20文字前後の文の区切りに
改行を入れるからです。
※ その詳しく理由については
  下記をご参照ください。

改行を入れると文が区切れるので
読点を打つのと同じ効果があります。

実際に改行を入れた例文と
読点を打った例文を見てみましょう。

・読点を打ったパターン

遥か遠くの東の大陸から、金髪の異邦人がやってきた。

・改行を入れたパターン

遥か遠くの東の大陸から
金髪の異邦人がやってきた。

どちらの文章も「大陸から」で区切れるのが
パッと見で分かるかと思います。

なので、世間一般的に言われている
「読点は文の区切りに打つべし」は
ブログでは別にいらなんですね

並列関係にある単語の区切りにも読点はいらない

また、並列関係にある単語の区切りでも
読点を打った方がいいと
説明される事が多いですが
この読点は無い方がいいです。

なぜかと言うと、他の読点とかぶって
文が分かりにくくなるからです。

こちらも例文をご覧ください。

アメリカからやってきたジョニーに、私がリンゴ、バナナ、イチゴを挙げた。

「ジョニーに」の読点と
「リンゴ、バナナ、イチゴ」の読点は
それぞれ性質が違いますが
どちらも近くにあるので
同じように見えてしまい、
文が分かりづらくなっています。

こんな読点なら下記のように
「・」に変えた方が分かりやすいです。

アメリカからやってきたジョニーに、私がリンゴ・バナナ・イチゴを挙げた。

そのため、並列関係の区切りでは
読点を使うより「・」を使った方が
分かりやすい文にできます。

漢字・カナの連続を防ぐための読点もいらない

あと、漢字・カナの連続を防ぐための読点も
打たない方がいいですね

もちろん、漢字やカナが連続すると
文として分かりにくくなるので
何かしらの区切れるものを
入れるべきではあります。

でも、読点である必要性はありません。

別に、下記のように
余白として半角スペースを入れるだけでも
十分な効果があります。

はぁ、一体 誰がこんな事をしたのか?

※ 余白については下記記事で
  詳しく解説しています。

なので、この場合でも
別に読点はいらないんですね

さて、

ここまで読点を付けるべきでないパターンを
いくつか解説してきましたが
逆に、読点はいつ打つべきなのか?

それについては次の章から
解説していきます。

ブログで読点を打つべき場所

接続詞の後に打つ

まずは、「接続詞の後」です。

というのも、接続詞は
前文と後文の関係を表す、
特別な言葉になっているので
接続詞の読み間違えを
絶対に起こさせてはダメだからです。

そのため、読み間違えを防ぐために
接続詞を区切る目的で読点を打ちます。

まぁ、区切るなら改行する手もありますが
基本的に接続詞は文の始めに書き、
文字数も非常に少ないので
改行にしてしまうと
どうしても見栄えが悪くなるんですよねぇ

読点パターンと改行パターンで
比べてみれば分かるかと思います。

・読点パターン

なので、この場合でも
別に読点はいらないんですね

・改行パターン

なので
この場合でも別に読点はいらないんですね

ご覧の通り、改行パターンだと
1行目と2行目の文字数に
あまりにも差が出てしまうので
不自然な感じになっちゃってますよね?

なので、こういった不自然感を無くし
かつ、接続詞と後続文とを区切るために
読点を接続詞の後に打つんですね

誤認を防ぐために打つ

また、「誤認を防ぐ」という目的でも
読点を打った方がいいです。

例えば、この文。

悪質な私への誹謗中傷である

これだと「私」が「悪質」だと
感じてしまいますが
下記のように「悪質な」の後に
読点を打つと、

悪質な、私への誹謗中傷である

「悪質な私」ではなく
「悪質な誹謗中傷」になりますよね?

仮に、「悪質な誹謗中傷」と言いたいなら
読点が無いと読者は誤認してしまうので
こういった時には読点を打つべきです。

このように、読点のあるなしが
文の分かりやすさを左右する事があります。

ちなみに、分かりやすくする方法は
他にも色々な方法がありますが
それらは下記記事にまとめているので
よろしければご覧になって
いただければと思います。

区切りたい場所に打つ

あと、「区切りたい場所」に打つのも
読点の効果的な打ち方です。

例えば、先ほどの文で、

なので、こういった不自然感を無くし
かつ、接続詞と後続文とを区切るため

と、書いてる文があったんですが
この「かつ」の後にある読点は
別に打たなくてもいい読点です。

ですが、ここに読点を打つ事で
「かつ」と後続文を区切れるので
読点を打たない場合と比べて
「かつ」を強調をできます。

なので、強調させるなどの目的で
文を区切れる読点を打つのは
効果的な読点となるんですね

以上が、読点の打ち方になります。

続いて句点の打ち方について
解説したいと思います。

句点の打ち方

基本的に句点とは
文の最後に打つものですが
場合によっては打たない方が
効果的な場合があります。

ここでは、そんな句点を
打つべきでない場所について
説明していきます。

感嘆符・疑問符の後には打たない

まずは、「感嘆符・疑問符の後」です。

というのも、「!」や「?」である
感嘆符や疑問符は句点と同じで
文の最後を示したりするため
そこに句点を打ってしまうと
不自然な文となってしまうからです。

実際、下記のように「?」の後に
句点を打ってしまうと
変な文になっちゃいますよね?

あなたはどうしますか?。

なので、感嘆符や疑問符の後には
句点は打たない方がいいんですね

感情を込めた文には打たない

それと、「感情を込めた文」にも
句点は打たない方がいいですね

例えば、余韻を残す「…」が付いた文とか。

実際、句点がある文と無い文で
比べてみると分かるかと思いますが
句点があると折角の「…」が
台無しな感じになっちゃいますよね?

・句点なし

その後、彼を見たものはいない…

・句点あり

その後、彼を見たものはいない…。

どうして、こんな事が起こるかと言えば
句点は、読者に固さを感じさせるからです。

固さを感じさせるので
感情を込めた文に句点を打ってしまうと
感情の効果が薄れちゃうんですよねぇ

そのため、感情を込めた面白い文にするなら
句点は打たない方がいいのです。

以上が、句点を打つべきでない場所になります。

句読点の打ち方を変えればブログ記事の質が上がる

普段から、句読点の打ち方について
考えられている方は少ないでしょう。

特に何も考えずに適当に
句読点の打たれている人の方が
圧倒的に多いかと思います。

でも、ここまで解説したように
句読点の打ち方を意識すれば
分かりやすい記事にできますし
面白い記事にだってできます。

だからこそ、句読点を
適当に打たないでください。

効果的な場所に句読点を打ってください。

そうする事であなたが書く記事は
分かりやすくて面白い、
質の良い記事となりますので。

それでは、失礼致します。

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