SE(システムエンジニア)からアフィリエイターに転身した人。わずかなアクセスしか来ない弱小ブログながら、ライティング技術を極め、稼げる文章構成を作り上げる事で、アフィリエイトで月200万円を達成。極めたブログライティング技術や稼げる文章構成は下記で公開してるので、よろしければご覧になってみてくださいね
⇒究極のブログライティングについて
⇒稼げる文章構成について
ASPの調べ方
アフィリリンクのURLを取得する
まずは、紹介されてる商品のリンクが
アフィリリンクかどうかを
調べてみてください。
調べ方は下の関連記事で解説してるので
そちらをご参照いただければと思います。
アフィリリンクだと判断できたら
上記の記事内で解説した方法で
アフィリリンクのURLを取得してください。
ここでは例として下記ブログにあった
「プロアクティブ+4900円」
というアフィリリンクを対象とします。
![アフィリリンクの例](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2021/12/アフィリリンクの例.jpg)
引用元:僕が今までの人生で買って良かったメンズ美容グッズベスト5
このアフィリリンクのURLは
下記のようになっていました。
https://t.afi-b.com/visit.php?guid=ON&a=h53672-H172776n&p=w724741f
メインドメイン部分のみを取り出す
URLを取得したら続いて
メインドメイン部分のURLだけを
取り出す作業を行います。
具体的に行う作業としては
取得したURLに含まれる「http://」や
「https://」の次にくる「/」
この部分までを取り出してください。
先ほどの例で言うと
下記が取り出した結果になります。
https://t.afi-b.com/
で、この取り出したURLの
「https://」(もしくは「http://」)と
「/」の間の部分に注目してください。
https://t.afi-b.com/
いくつか「.」がついてるのが
お分かりになるかと思います。
その中の一番最後にある「.」の
前後にある単語だけを残して
他の部分を消してください。
(最後の「.」も残す)
最後の「.」の前後にあるのは
「afi-b」と「com」になるので
それ以外の「t.」の部分を消すと
下記のようになります。
https://afi-b.com/
以上の作業を行うと
メインドメイン部分のURLが取り出せます。
ただし、
アマゾンのURLのように
取り出したURLの後ろに
「.co.jp」が付いていた場合は
「.co.jp」を残しつつ
後ろから2番目の「.」にある
前後の単語を残すようにしてください。
仮に、下記のようなURLだったなら、
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VSYRRML?tag=gj09-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&ref=mgac2017
下記のURLがメインドメイン部分です。
https://amazon.co.jp/
取り出したURLにアクセスする
メインドメイン部分のURLを取り出したら
あとは そのURLにアクセスするだけです。
先ほど取り出したURL
「https://afi-b.com/」
ここにアクセスすると
下記のサイトが開きました。
![afb](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2021/12/afb-640x310.jpg)
「afb」というASPです。
この結果から分かるように
最初に例として挙げたアフィリリンクは
「afb」というASPの
アフィリリンクだと分かります。
以上がASPの調べ方です。
アフィリリンクのURLを取得し、
メインドメイン部分のURLのみを取り出し、
そこにアクセスするだけで
どこのASPかが一発で分かりますので
非常に簡単な調べ方ですよね?
ただ、
中には、この調べ方だけだと
判別できないASPがあります。
一例を挙げると下記の「販売元URL」と
書かれているアフィリリンク。
![アフィリリンクの例2](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2021/12/アフィリリンクの例2.jpg)
引用元:【2021年最新版】テレワークを快適にする便利グッズ28選! 効率アップとストレス管理
このアフィリリンクのURLは
下記のようになっており、
「https://www.amazon.co.jp/dp/B07VSYRRML?tag=gj09-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&ref=mgac2017」
このURLのメインドメイン部分は
下記のようになりますが、
https://amazon.co.jp/
このURLにアクセスしても開くのは
ASPのサイトではなく
アマゾンのサイトとなります。
![アマゾン](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2021/12/アマゾン-640x380.jpg)
ASPのサイトではないので
先ほどまでの調べ方では
どこのASPかが分かりません。
そのため、URLにアクセスしても
ASPのサイトが開かなかった場合は
次で解説する内容を実施してください。
「○○ アフィリエイト」で検索する
やる事としては、開いたページの名前と
「アフィリエイト」で検索するだけです。
例えば、アマゾンのページが開いたなら
「アマゾン アフィリエイト」で
検索してみてください。
そうすると下の画像のように
アマゾンのアフィリエイトである
「Amazonアソシエイト」の情報が
検索結果に表示されるので
これでどこのASPかが分かります。
![「アマゾン アフィリエイト」の検索結果](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2021/12/「アマゾン アフィリエイト」の検索結果-640x509.jpg)
基本的には、一つ前で実施する
「取り出したURLにアクセスする」までで
大抵のASPは調べられますが
アマゾンのようなECサイト系のASPだと
調べられない事がありますので
ここの手順も実施してみてくださいね
なぜメインドメインを使った
ASPの調べ方で判別できるのか?
さて、
ここまでASPの調べ方について
解説をしてきましたが、もしかしたら
こんな疑問を抱かれてるかもしれませんね
どうして この調べ方で
どこのASPかが分かるの?
その疑問にお答えすると
下記が理由となります。
基本的にアフィリリンクは
サブドメインになっているから
サブドメインというのは
メインドメインの頭に
「.」と文字が追加されたURLです。
仮に、メインドメインが
「https://afi-b.com/」なら
「afi-b.com」の頭に
「.」と文字が追加された、
「https://AAA.afi-b.com/」とか
「https://BBBB.afi-b.com/」とかが
サブドメインとなります。
そして、大抵のASPでは
メインドメインへのアクセスで
ASPのサイトが開くようになっています。
現に、例として挙げたASP「afb」は
メインドメイン部分のURLである
「https://afi-b.com/」にアクセスすると
ASPのサイトが開きましたよね?
さらに、ASP「afb」のアフィリリンクは
メインドメインに「t.」がついた
「https://t.afi-b.com/」という
サブドメインになってましたよね?
このようにアフィリリンクは
サブドメインとなっているからこそ
メインドメイン部分のURLを取り出して
そのURLにアクセスする調べ方で
どこのASPかが判別できるのです。
![効果がある](https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/wp-content/uploads/2020/04/image6-6-320x214.jpg)
そして、この先 新しいASPができても
当記事で解説したASPの調べ方で
どこのASPかを判別する事ができます。
なんせ、URLやドメインの性質的に
メインドメイン ⇒ ASPのサイト
サブドメイン ⇒ アフィリリンク
こうするのが一般的となってますから。
なので、気になる商品があって
どこのASPかが知りたいなら
メインドメインを使った調べ方で
ASPを判別してみてくださいね
それでは、失礼いたします。