SE(システムエンジニア)からアフィリエイターに転身した人。わずかなアクセスしか来ない弱小ブログながら、ライティング技術を極め、稼げる文章構成を作り上げる事で、アフィリエイトで月200万円を達成。極めたブログライティング技術や稼げる文章構成は下記で公開してるので、よろしければご覧になってみてくださいね
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ブログにおけるリード文の役割
ブログのリード文は記事本文を読んでもらうのが役割
冒頭でも軽く触れましたが
ブログにおけるリード文の役割は
下記となります。
読者に記事本文を読んでもらうこと
まず、そもそもの話として
ブログ記事に訪れる読者は
少なからず、そのブログ記事に
興味を持っています。
なんせ、ブログ記事に訪れるには
「ブログ 書き方」などの
特定のキーワードで検索し、
その検索結果の中で
気になった記事タイトルをクリックして
初めて、訪れる事ができますので。
そして、そんなブログ読者が
真っ先に目にするのが
ブログのリード文になります。
そのため、ブログのリード文は
ほぼ確実に読者に読まれます。
ただ、リード文の後の記事本文は
確実に読まれるわけではありません。
仮に、「ブログ 書き方」で検索し
「効果的なブログの書き方10選」を
あなたがクリックしたとします。
この記事をクリックしたのですから
効果的なブログの書き方について
知りたいと思ってるでしょうが
もし、クリックして開いた記事が
下記のようになってたら どうしますか?
「なんだこの記事!?
全然 関係ない内容じゃん!
こんな記事 見ないよ!!」
ってなるかと思います。
極端な例ではありますが
リード文の書き方が悪いと
上記のように読まれないんですね
ですので、せっかく書いた記事を
ブログ読者に読んでもらうためにも
記事本文が読みたくなるような
そんなリード文が必要になるのです。
では、そのためには何が必要なのか?
記事本文を読む理由がブログのリード文では重要
ブログのリード文に必要なのは
「記事本文を読む理由」です。
例えば、ブログの記事構成で
よくオススメされている
「結論から書きましょう」にならって
「ブログ 継続 コツ」というキーワードで
下記のようなリード文を書いたとします。
ブログを継続するのって難しいですよね?
それって毎日更新のように
頑張り過ぎるからダメなんです。
頑張り過ぎないのが継続のコツです。
先ほどの極端な例と比べれば
全然マシなブログのリード文ですが
それでも、悪い部類に入ります。
というのも、これを読んだブログ読者は
ブログを見る目的を達成しちゃうので。
まず、「ブログ 継続 コツ」で検索し
ブログに訪れてくれる読者は
ブログを継続するコツを
知りたいと思ってる読者ですので
読者の目的はコツを知る事になります。
そうなると、上記のリード文を読むだけで
その目的が達成できちゃいますよね?
目的を達成したなら
ブログに留まる理由はないですよね?
結果、読者は去ってしまいます。
なので、ブログを読んでもらうには
リード文に「記事本文を読む理由」
コレがないとダメなんですね
さっきの例で言えば下記のように
より詳細な内容は記事本文で、
みたいな感じのリード文など。
ブログを継続するのって難しいですよね?
それって毎日更新のように
頑張り過ぎるからダメなんです。
頑張り過ぎないのが継続のコツです。
より詳細な内容については
この先で解説しています。
では、上記の理由を入れるには
リード文にどんな内容を
書いた方がいいのでしょうか?
答えは下記3つの要素になります。
《謎・メリット・デメリット》ブログのリード文に必要な要素
リード文に謎を残す
一つ目のリード文に必要な要素は
《謎を残す》です。
なぜなら、リード文に謎を残せば
ブログ読者はその謎が気になって
記事本文を読んでくれますので。
一例を挙げると
「記事本文を読む理由が
ブログのリード文では重要」で
お見せした例のように
より詳しい内容があるように思わせたり
下記のように新たな疑問があるのを
伝えるなんてのもありです。
ブログを継続するのって難しいですよね?
それって毎日更新のように
頑張り過ぎるからダメなんです。
頑張り過ぎないのが継続のコツです。
じゃあ、頑張り過ぎないためには
どう記事を書いていけばいいのか?
それについては記事本文で解説してます。
ブログのリード文を読むだけで
読者の目的が達成されないように
何かしらの《謎》をリード文に残せば
読者はそれが気になって
記事本文を読んでくれますので
ぜひ、《謎》を意識してくださいね
あと、細かい事ではあるんですが
ブログのリード文に謎を残したら
その謎の答えは記事本文にある、
という内容も書いた方がいいです。
先ほどの例で言えば
下記 太字の部分になります。
じゃあ、頑張り過ぎないためには
どう記事を書いていけばいいのか?
それについては記事本文で解説してます。
こうやって謎の答えが
記事本文にあると書くと
より、ブログ読者を記事本文へと
誘導できるようになります。
メリット・デメリットを示す
次の、リード文に必要な要素は
《記事本文を読むメリット》や
《記事本文を読まないデメリット》になります。
例を挙げると下記のような感じです。
・メリットのリード文
ブログを継続するのって難しいですよね?
でも、この記事をご覧になれば
ブログを継続できるようになります。
なんせ、ブログ継続のための様々な方法が
ここには書かれていますので。
・デメリットのリード文
ブログを継続するのって難しいですよね?
そう思われるならこの記事を読んでください。
そうしなければ あなたは
ブログを継続できるようにはなれません。
なぜなら、この記事に書いてある方法は
科学的に根拠のある継続方法ですから。
基本的に人っていうのは
メリットを得たり、デメリットを避ける
そういった行動をするものです。
なので、《記事本文を読むメリット》が
ブログのリード文に書いてあれば
そのメリットを得るために、
《記事本文を読まないデメリット》なら
デメリットを避けるために、
記事本文を読もうとするんですね
ただし、メリット・デメリットだけでなく
メリットが得られる理由、
デメリットになる理由もあわせて
リード文に書いていただければと思います。
そうしないと「ホントかよ~」ってなって
読者は納得してくれませんし
納得してくれないと
読まれにくくなってしまうので。
以上が、ブログのリード文で
必要となる要素たちです。
ちなみに、3つ紹介しましたが
この3つ全てをリード文に
入れる必要はありませんからね
どれか1つだけで構いません。
3つ全てをリード文に入れると
どうしても文章が長くなりますが
リード文が長くなるのは避けるべきなので。
(コレは後で解説します)
さて、
ここで解説した3つ要素の内、
いずれかがリード文にあれば
リード文としての役割は達成できますが
いくつか注意点がありますので
次は、注意点について解説します。
ブログのリード文を書く上での注意点
無関係な内容は書かない
「先日、××に旅行に行きました」
ブログのリード文に
こんな感じの身の上話を
書かれているブロガーさんがいますが
コレ、辞めた方がいいです。
プロフィールや自己紹介などで
身の上話をするのはいいんですが
ブログのリード文には適してません。
先ほどもお伝えしましたが
記事に訪れるブログ読者は
少なからず記事に興味を持っています。
「この記事を読めば目的を達成できそう」
そう思っています。
なのに、読者にとって全く興味のない
ブロガーの身の上話なんかが
リード文に書いてあったら
「この記事 読んでもダメそう」となり
記事本文を読まずに去ってしまいます。
もちろん、ブログ読者の中には
そのブロガーのファンもいるでしょうから
そういった読者にとっては
身の上話も興味のある内容でしょう。
でも、
ほとんどのブログ読者は
そのブロガーのファンでも何でもなく
何かしらの目的を達成するために
たまたま、訪れてくれた読者です。
なので、こういった読者に
記事本文を読んでもらえるように
ブログのリード文で身の上話などの
無関係な話は書かない方がいいんですね
先ほどの《謎・メリット・デメリット》も
記事の内容と無関係なものにすると
記事本文を読んでもらえなくなりますので
くれぐれも無関係な内容は
書かないでいただければと思います。
ブログのリード文は長くしない
他にも、リード文が長くなるもの
辞めた方がいいです。
というのも、リード文が長いと
読者に「前置きが長すぎ!」と思われ
不快感を与えてしまいますし
そうなると記事本文を読まずに
ブログから離脱されちゃいますから。
なので、ブログのリード文は
なるべく短くしてくださいね
具体的な目安としては
人によって不快に感じる長さは変わるので
何とも言えない部分ではありますが
300文字程度が1つの目安になると思います。
リード文が300文字程度なら
大体、30秒でパッと読めますし
このぐらいなら不快に感じませんので。
権威付けや体験談なんか無くてもいい
それと、巷のブログでは
リード文には権威付けや体験談がいい、
と書かれている事が多いですが
別に、無理して入れる必要はないですからね
ここまででお伝えしたように
ブログにおけるリード文の役割は
記事本文を読んでもらうことで、
それには「読むべき理由」がいります。
でも、権威付けや体験談だけでは
その理由にはなりません。
ブログで月に100万円稼いでます!
⇒ へー、凄いねぇ
1ヶ月もブログを継続できなかった…
⇒ 分かる分かる
読者に凄いと思わせたり
共感を得る事はできますが
それだけで「この記事を読もう!」とは
ならないんですよねぇ
リード文に必要な3つ要素、
《謎・メリット・デメリット》がないと
ハッキリ言って意味がありません。
例えば、権威付けを使うなら
下記のようにメリットの理由付けに
権威付けを使ったり、
私のブログを読めば
あなたはブログで稼げるようになります。
私は月に100万円を稼いでるので
確かな知識をお伝えできます。
体験談なら謎と組み合わせて
下記のようにしたり。
情報商材で失敗した人って
少なくないかと思います。
実際、私は失敗しました。
合わせて100万円の損失です…
そんな私の失敗談をここでお話しますので
良ければご覧になってくださいね
もちろん、権威付けや体験談などは
ブログに有効なものではありますが
別にリード文に書かなくても
記事本文に書いても問題ありません。
それに、ブログのリード文は
なるべく短くする必要もあるので
《謎・メリット・デメリット》
これらを入れようとすると字数的に
結構、厳しくなっちゃうんですよ
なので、字数的に厳しい以上
権威付けや体験談なんか
わざわざ書かなくてもいいんですね
余裕があれば入れてもいいですが
無理してまで入れる必要はありません。
以上が注意点となります。
この記事で解説した内容を
あなたのリード文にも取り入れれば
格段に読まれるブログになりますので
ぜひ、取り入れてくださいね
それでは、失礼致します。
はじめまして、こんばんは。ブログランキングを見て訪問しました。
まだ稼げていない初心者です。記事を読んで導入部の大切さがわかりました。過去の記事も拝見しながら、これからの記事も拝見させていただきますので、よろしくお願いします。
ブログって書けばいいのはわかっていましたけど、どう書いたらいいのかわからず、適当に無料ブログ作って一か月以内に書かなくなっていました。今回の記事でリードという概念が学べたので早速試してみたいと思いました。ありがとうございます。
リード文で7割の人が挫折するって言いますもんね・・
大変参考になりました!
ありがとうございます!!
読者のことを想定して作成していない自分のブログにアクセスが集まらない理由がわかりました。修正し頑張っていきたいと思います。ありがとうございます!!