SE(システムエンジニア)からアフィリエイターに転身した人。わずかなアクセスしか来ない弱小ブログながら、ライティング技術を極め、稼げる文章構成を作り上げる事で、アフィリエイトで月200万円を達成。極めたブログライティング技術や稼げる文章構成は下記で公開してるので、よろしければご覧になってみてくださいね
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助詞(助動詞)がある事で言葉は文となる
まず、そもそもの話になりますが
文とは、どうすれば文となるでしょうか?
「私」「ハンバーグ」「食べたい」という
言葉だけを使えば文になるでしょうか?
そんな事はないですよね
だって、言葉だけを使って文を書くと
「私ハンバーグ食べたい」となり
まるで、外国人が使うような
片言の日本語みたいになって
こんなの文とは言えませんからね
じゃあ、この片言の日本語が
どうすれば文になるかと言うと…
「助詞(助動詞)」です。
助詞(助動詞)を追加する事によって
片言の日本語は文となります。
実際、助詞「は・が」と
助動詞「です」を追加すれば
「私はハンバーグが食べたいです」となり
片言の日本語だったのが
一気に文となりましたよね
この例のように文かどうかというのは
助詞(助動詞)で決まるものであり
助詞(助動詞)は文の土台とも言うべき
非常に重要なものなんですね
しかも、助詞(助動詞)が
ちょっと違うだけで
文の印象はガラリと変わります。
たった1文字の助詞(助動詞)が文の印象を左右する
例えば、あなたの知人に
「今日、なに食べたい?」って聞いた時
その知人から
「ハンバーグでいいです」と言われるのと
「ハンバーグがいいです」と言われるのでは
抱く印象に差が出る事でしょう。
「ハンバーグでいいです」だと
他に食べたいものがあるけど
妥協してハンバーグでもいいです、
と感じられますが
「ハンバーグがいいです」だと
ハンバーグが一番食べたいものなんだ、
と感じられるかと思います。
さらに、「ハンバーグがいいです」に
終助詞「ね」を加えて
「ハンバーグがいいですね」にすれば
ちょっとお堅い感じの文だったのが
グッと柔らかくなりましたよね
このように、たった1文字の
助詞(助動詞)が違うだけなのに
文のイメージは大きく変わるのです。
それに、助詞(助動詞)というのは
語彙力と違い、どんなブログ記事でも
絶対に必要となるものです。
助詞(助動詞)はどんなブログ記事でも必要になる
仮に、あなたが
美容系の記事を書くとします。
そこで、上手い記事を書くために
「美しい」や「キレイ」など、
美容に関係する様々な言葉を覚えて
語彙力を上げようとしました。
当然、語彙力を上げれば
記事の質も上がっていきますが
もし、その後 美容系ではなく
金融系のブログ記事を
書くとしたらどうですか?
先ほどの語彙力を上げる行為が
無駄になると思いませんか?
だって、「美しい」や「キレイ」などの
美容関連の言葉なんて
金融系の記事では使わないでしょうからね
でも、助詞(助動詞)ならどうですか?
美容系だろうが、金融だろうが、
どんなジャンルの記事だろうと
助詞(助動詞)は必ず使いますよね
なんせ、先ほども言いましたが
助詞(助動詞)がなければ
文にはなれませんからね
また、語彙力なんかなくても今の時代、
下記のようなサイトを利用する事によって
色んな言葉を簡単に知る事ができます。
引用元:weblio
引用元:日本語シソーラス
だからこそ、上手い文を書きたいなら
助詞(助動詞)を重要視するべきなのです。
どんなジャンルの記事を書くにしろ
助詞(助動詞)は必要不可欠なものですし
語彙力に関しては上記サイトを使えば
いくらでも色んな言葉を調べられますので。
まとめ
ここまでお伝えしてきたように
助詞(助動詞)は文の土台とも言うべき
超重要なものです。
言葉を文に変えたり、
文の印象をガラリと変えたりできる、
そんな力が助詞(助動詞)にはあるので。
なので、上手い文を書きたいと思われるなら
是非とも、語彙力ではなく
助詞(助動詞)の方を色々と
学んでいただければと思います。
さて、
この記事では上手い文とは?について
何が大事かを解説しましたが
通常、ブログ記事には
文だけではなく文章を書くものです。
たくさんの文を繋げた「文章」を。
そして、文章を書く上で大事なのは
いかに自然に文と文を繋ぐかです。
これができないと
いくら上手い文が書けても
上手い文章を書く事はできません。
では、どうすれば自然な文章が書けるのか?
それについては下記記事で
詳しく解説していますので
是非、ご覧いただければと思います。
この記事をご覧になれば
自然な文章が書けるようになりますので。
それでは、失礼致します。