こんにちは、コンティー海です。

以前、自身で仮想通貨商材を販売していた
「小野里肇」という人物がいたのですが
今回は、筒井祐介氏の全日本恩返しプロジェクトの
インタビューワーとして登場していました。

ちなみに、小野里肇氏が販売していた仮想通貨商材は
アービトラージの自動売買システムだったんですが
何の偶然か、筒井祐介氏の全日本恩返しプロジェクトも
アービトラージの自動売買に関するシステムを
提供するみたいなんですよね

すると、一つの考えが自分の中で生まれました。

「この筒井祐介氏のスマートビットバンクってシステムは
 実は、小野里肇氏のシステムと全く同じなのでは?」

実際以前にも、全く同じシステムなのに
販売者やオファー名だけを変えて
いかにも新しいシステムですよ~という感じを出しながら
おんなじシステムを販売していた人がいたので

まぁ、仮におんなじシステムだったとしても
そのシステムが「悪いシステムだ!」とまでは言いませんが
もし正真正銘の稼げるシステムであるなら
わざわざ販売者やオファー名を変える必要はありませんし
手間をかけて、「変える」という作業をしていることを考えると
「稼げなかったのでは?」という疑念が
どうしても出てきてしまいますよね

とはいえ、筒井祐介氏と小野里肇氏が手を組んで
ホントに全く同じシステムを販売しているのかどうかは
現段階では断定することはできません。

ただ、

少なくとも筒井祐介氏のスマートビットバンクが
稼げるかどうかについて言及するなら
「多くの人は稼げない…」と言わざるを得ません。

筒井祐介氏の全日本恩返しプロジェクト

オファー名:全日本恩返しプロジェクト
販売者:筒井祐介
インタビューワー:小野里肇、マチナ菜生
価格:無料
URL:https://richfamily.jp/lp/system/

アービトラージには多くの資金が必要

さて、冒頭でもお話させていただきましたが
筒井祐介氏の全日本恩返しプロジェクトは
アービトラージの自動売買システムで
稼ぐ内容となっています。

ちなみに、筒井祐介氏が動画でも語ってましたが
おさらいと言う意味で
「アービトラージ」の概要を説明すると
各取引所間の価格差で利益を出していく手法です。

例えば、A取引所で1ビットコイン160万円なのが
B取引所では1ビットコイン150万円であれば
B取引所で1ビットコインを買って
それをA取引所に送金して売れば
差額である10万円の儲けがでるという感じです。

このように、アービトラージというのは
差額がある取引所間を狙って売買をするため
筒井祐介氏が言うように
「理論値100%で勝てる手法」というのは
あながち間違いではありません。

ただし、

下記リンク先の記事にも書かせていただいたのですが
現状、送金にかかる手数料ってかなり高いんですよね
⇒沢辺ひろし氏はビットコインアービトラージの知識に乏しい

そのため、各取引所間で送金を頻繁に行う
アービトラージでは
この送金手数料がかなりのネックになるんですね

では、そのネックを跳ね除けて
アービトラージで実際に利益を出そうと思ったら
400万円の資金は最低でも必要になります。

少なくとも、筒井祐介氏が言うように
10万円程度の資金でできるかと言えば
上記リンク先の記事にも書いた通り
それは不可能です。

むしろ、10万円程度の小資金では
得られる利益より送金手数料の方が高くなるので
やればやるほど赤字になる
絶望的な状況にしかなりませんよ(汗)

絶望

なので、400万円ほどの投資資金があるという方なら
アービトラージでも十分に稼ぐことはできますが
そんな大金を持っている人は少ないのではないでしょうか?

だからこそ、多くの人は稼げないと言ったんですね

それに、「アトミックスワップ」という
仮想通貨に関する新しい技術が登場しており
それにより将来、アービトラージ自体が
できなくなる可能性があります。

まぁ、技術的な話は長くなるので割愛しますが
この「アトミックスワップ」という技術により
個人間で仮想通貨の取引ができるようになるため
取引所が無くても
仮想通貨を手にすることができるようになるのです。

つまり、取引所が消えるかもしれないということです。

まぁ、今回のオファーに関しては
残念な結果となりましたが
今、こうして当記事を読まれているあなたは
何かしらの稼ぐ情報を得ようとして
今回のオファーを知ったのだと思います。

その知ろうする行動自体は
大変、素晴らしいものです。

なんせ、この世の中には
行動すらできない方は
ごまんと存在しますからね

でも、とても惜しいことに
情報を得ているところがダメだからこそ
思うような結果を出せていないのです。

なので、是非ともまずは
情報を得ているところを変えてみませんか?

例えば…

自分のところなどいかがでしょう?

もちろん、当記事をご覧になられて
何もためになることが無ければ
自分のところから情報を得る必要は
全くありませんが
もし、少しでもためになる部分があったなら
試しに自分のところから
情報を得ていただければと思います。

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それでは、失礼いたします。