佐藤愛子がオススメする
高橋瞳にEVENに関しては下記をご覧ください。
⇒【偽起業家】高橋瞳のEVENという詐欺システム

こんにちは、コンティー海です。

最低毎月30万円が貰えるらしい
MATE CLUBというものが
この度、日本で公開されるらしいです。

で、それを公開してくれるのが
佐藤愛子氏というMATE日本代表の方。

なんでも、佐藤愛子氏が言うには
イギリス大手企業のFOREST社が
MATE CLUBという案件を全世界に公開するらしく、
今後、MATE CLUBに参加する人は
100万人規模にもなるとのこと。

まぁ、100万人規模の案件というなら
率直に言って凄いとは思います。

ただ、

佐藤愛子氏が紹介するMATE CLUBは
ビジネスモデルは破綻してるし、
そもそも、MATE CLUBという案件自体が
存在していない可能性が高いです。

その理由については
この先に書かせていただきますので
佐藤愛子氏のMATE CLUBに
ご興味を持たれているなら
まずは、この先をご覧になっていただければと思います。

佐藤愛子のMATE CLUB

オファー名:MATE CLUB(メイトクラブ)
販売者:佐藤愛子
販売責任者:合同会社Golden Dam
インタビューワー:清水聖子
URL:https://mateclub-forest.com/lp/1/

佐藤愛子氏が語るビジネスモデルについて

今回のMATE CLUBですが
第1回スタートアップ講習では
詳しい内容は明かされませんでしたが
少なくとも、この案件で得られる不労収入は
「広告」に関するものだと名言されています。

佐藤愛子氏が「広告収入」と言ってましたからね

で、なんですが「広告」で収入を得るには
大きく分けて2パターンがあります。

広告を使った稼ぎ方1

まずは、自社の何かしらの媒体に
広告を貼れるスペースを用意して
そのスペースに広告を貼ってくれる企業を
探すというやり方です。

イメージしやすい例えを出すなら
CMを出しているテレビとかですね

要するに、
「うちの媒体は色んな人が見るから
 広告出すといい紹介になるよー。
 だから、広告出しませんかー?」
という感じですかね

もちろん、タダで広告を出させたら
収益になりませんので
広告を出す企業からお金を貰うことで
収益を上げています。

ただ、用意できる媒体がショボイと
企業としては、そこに広告を出すウマ味が無くなるので
広告を出してもらえそうな媒体を
しっかりと作り込む必要があります。

次は、広告を出すやり方です。

広告を使った稼ぎ方2

どこかの媒体に広告を出して
自社の商品やサービスを紹介し、
その売上げて収益を上げていくやり方になります。

先ほど、テレビの例を出しましたが
今回は、テレビ側ではなく
CMを出す企業側という感じです。

当然、自社商品やサービスを販売するので
マーケティングがうまくないと
思うような利益を上げることはできません。

以上のことをふまえて
いかに、佐藤愛子氏のMATE CLUBが
破綻しているかを解説していきます。

佐藤愛子氏のMATE CLUBが破綻している理由

まず、冒頭でもお話しましたが
このMATE CLUBは100万人規模の
参加者さんが参入する案件であり
さらに、参入した人は30万円の
不労収入が貰える案件となっています。

そうなると、「100万人 × 30万」で
計算上、MATE CLUBを公開するFOREST社は
合計3,000億のお金を
参加者さんに払うことになります。

果たして、そんなことが可能なのでしょうか?

それを見極めるのに
下記の表が参考になります。

テレビ局純利益一覧

これは各テレビ局の純利益一覧表になるのですが
1位でも「368億円」しかありません。

つまりは、そうゆうことです。

大手テレビ局でもこの程度の純利益なのですから
ぽっと出のMATE CLUBが3,000億円という超大金を
支払えるわけがないんですね

まぁ、支払う額を減らせば
できそうに感じるかもしれませんが
先ほども説明したように、
「広告」で収益を上げるためには
「面白い媒体」か「マーケティング」が必要であり
そのためには、人の力が必要不可欠です。

でも、MATE CLUBでは
何もしない参入者に多額のお金を支払うので
自社の人に支払うお金が確実に減ります。

そうなると、貰えるお金が少ない
MATE CLUBの人たちは
やる気なんて出るわけがありませんし
「面白い媒体」や「マーケティング」なんて
まともにできるわけがありません。

つまり、いずれにしても
佐藤愛子氏が語る不労収入を現実にするのは
非常に難しく、
もはや、破綻していると言っても過言ではないんですね

それに、MATE CLUBという案件自体が
非常に怪しいものとなってるんですよ

佐藤愛子氏のMATE CLUBの認知度について

もし、佐藤愛子氏が語るFOREST社が
イギリスの大手企業であるなら
その大手企業がスタートさせるMATE CLUBという案件は
かなりの話題になるはずです。

もちろん、世界中で話題になるかは
定かではありませんが
少なくとも、本社があるイギリスでは
間違いなく話題となるでしょう。

そこで、イギリス版のグーグル検索で
この案件について調べてみました。

その結果が下記の通りです。

FOREST MATE CLUBの検索結果

結果だけ先に言うと、そんな案件に関しての情報は
一切、ありませんでした。

あったのは、下記のクラブマテという
ドリンクの情報だけでした。

クラブマテ

つまり、イギリスに本社をおく
FORESTという大手企業が
MATE CLUBという案件をスタートさせるのに
イギリス国内ではその事について
一切、話題になっていないということです。

コレって、かなり不自然ですよね

なので、FOREST社について
もっと詳しく調べてみることにしました。

FOREST社という佐藤愛子氏が所属する企業について

不審な佐藤愛子氏の企業情報

まず、佐藤愛子氏はFOREST社から任命され
MATE CLUBの日本代表となっているらしいです。

当然、大手企業であるFOREST社の
日本代表なのですから
そんな佐藤愛子氏の活動拠点は
大層、素晴らしいところが用意されているのでしょうね

…でも、ですねぇ

その活動拠点がどうにも
大手企業が用意したところだとは
到底、思えないんですよ(汗)

活動拠点のお話をする前に
まずは、MATE CLUBの日本代表企業の情報をご覧ください。

企業情報

この画像はMATE CLUBの
特商法の表示なるんですが
「合同会社Golden Dam」と記述されているのが
お分かりいただけるかと思います。

で、この「合同会社Golden Dam」を
国税庁のページで調べた結果が下記の通りです。

「合同会社Golden Dam」の詳細

どうやら池袋に活動拠点があるみたいでした。

さらに、この住所を調べてみた結果が下記になります。

活動拠点の情報

なんか、神田コーポという
ごく普通の一軒家が出てきちゃったんですよ(汗)

もちろん、企業の所在地に
一軒家の住所を登録しちゃいけない、
なんてことはありませんし
個人事業主とかならよくあることではあります。

しかし、

今回のMATE CLUBという案件は
イギリスの大手企業が手掛けているものです。

そんな大手企業が日本代表の活動拠点に
こんなところを選ぶでしょうか?

まぁ、何かの理由があるのかもしれませんが
常識的に考えて、大手企業が用意する活動拠点が
普通の一軒家など怪しいとしか思えませんよね

それでは、次にホームページの方を見ていきましょう。

FOREST社のホームページを調査

第2回スタートアップ講習で佐藤愛子氏は
FOREST社のホームページを紹介し、
また、CEOは「Elizabeth Lily」だと言うことを
明かしてくれました。

FOREST社のホームページ

FOREST社のCEO

まぁ、具体的なURLについては
明かしてはくれませんでしたが
それでも、企業名が「FOREST」であること、
CEO名が「Elizabeth Lily」であること、
この二つが分かっているので
後は、この二つのワードで検索をかければ
ホームページなどスグに出るはずです。

なんせ、イギリスの大手企業なのですから
企業名とCEO名で調べれば
ホームページはスグに出ますよね

「ソフトバンク 孫正義」で検索したら
ソフトバンクのホームページが出るのと同じことです。

なので、上記でやったイギリス版のグーグルで
早速、検索をかけてみました。

その結果が下記の通りです。

「forest elizabeth lily」の検索結果

はい、そんなホームページありませんでした(汗)

一応、念のため数ページ先まで確認しましたが
FOREST社のホームページなどなかったです。

まぁ、もしかしたら
一般の人にはホームページを公開していない
秘密主義の企業かもしれないので
他にも調べてみました。

イギリスにFOREST社は存在するのか?

イギリスで会社を作るためには
企業登記局(Companies House)で
登録する必要があるので
この企業登記局で企業を検索することができます。

企業登記局(Companies House)のサイト

なので、企業登記局のサイトで
「FOREST」という企業があるかを
検索してみることにしました。

検索した結果は下記の通りとなります。

「FOREST」の検索結果

一応、「FOREST」と名の付く企業は
いくつか存在しているようでした。

しかし、

「FOREST」という企業名で
代表が「Elizabeth Lily」となっている企業は
一つもありませんでした。

ここまでくれば、もう決定的でしょう。

つまり、佐藤愛子氏が散々語っていた
FORESTというイギリスの大手企業など
どこにも存在しないということです。

だって、イギリスで企業を作るには
企業登記局への登録が必須ですし
その企業登記局のデータベースに存在しないということは
そんな企業などあるわけがないのですからね

さて、それでは最後に
最終的な結論についてお話をさせていただきます。

佐藤愛子氏のMATE CLUBに関する結論

ここまでで解説したように
佐藤愛子氏が語る広告収入というビジネスモデルは
参加者さんが得られる利益から考えて
破綻していると言えますし、
FOREST社やMATE CLUBという案件に関しても
まず間違いなく実在しない架空のものです。

当然、そんな案件に参加することなど
みすみす騙されにいくようなものですので
決して近づかないでいただければと思います。

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それでは、失礼いたします。