こんにちは、コンティー海です。

本日は、坂本よしたか氏が紹介していて
泉忠司氏の新案件にも関わりがありそうな
レンドロイド(LENDROID)というICOに関して
どういったものなのか?
そして将来、爆上げするのか?

ということについて解説していきます。

なので、レンドロイド(LENDROID)を買おうかどうかを
迷われている方は、参考にしていただければと思います。

レンドロイド

オファー名:レンドロイド(LENDROID)
URL:https://lendroid.com/

レンドロイドとは?

まず、レンドロイドというのは
イーサリアムを元に作られる仮想通貨であり
この「イーサリアムを元に作られる」というのが
レンドロイドを解説する上で重要になってくるんですよね

というのも、イーサリアムには
スマートコントラクトという機能があるからです。

「スマートコントラクトー?」

と、もしかしたら
スマートコントラクトという単語を
初めて聞いた方がいらっしゃるかもしれませんね

そこで、スマートコントラクトについて
簡単に説明すると、契約を自動で行うような機能です。

例えば、アルバイトなどをするときに
雇用契約書を書くかと思いますが
雇用主がその雇用契約書を作ったり
アルバイトする人がその雇用契約書に記入したりするのは
それなりに時間がかかりますよね

この時間がかかる作業を
スマートコントラクトを使うことによって
自動化することができるのです。

まぁ、アルバイトの雇用契約書であれば
それほど時間はかかりませんが
銀行などでお金を借りる契約をするには
色んな書類に記入したり、審査があったりとで
契約が成立するまでにかなりの時間がかかりますので
そういった、契約に関わる作業を
スマートコントラクトに任せることによって
一瞬にして契約を成立させることが可能なんですね

で、肝心のレンドロイドが
このスマートコントラクトで何を実現するかというと
より手軽に、
よりスピーディに、
お金の貸し借りを実現してくれます。

分散型デジタルアセット融資プラットフォーム

まぁ、担保は必要なので
無一文で借りることはできませんがね(笑)

とはいえ、レンドロイドであれば
銀行からお金を借りるより遥かに早く、
そして、遥かにお手軽に借りることができるので
いざという時の資金調達にはかなり重宝するかと思います。

他にも、仮想通貨でトレードを行う人にも
嬉しい利点があります。

レンドロイドのメリット、デメリット

まず、レンドロイドを使って何かを借りる場合
必要になるのは「担保」です。

つまり、借りる時点では何も消費しないということです。

例えば、あなたが1ビットコインを持っていて
イーサリアムに投資したいな、と思ったら
保持している1ビットコインを
イーサリアムに変えるしかないですよね

当然、保持していた1ビットコインは
20イーサリアムに変わり
ビットコインの保有数は0になります。

でも、その後にビットコインが急騰なんかしたら
「あ~、ビットコイン持っとけばよかった~」と
かなり悔しみますよね

悔しい

しかし、レンドロイドを使えば
保持している1ビットコインを担保に
20イーサリアムを借りることができるのです。

要は、20イーサリアムを手にしながら
1ビットコインを保有している状態になれるんですね

そのため、上記のようにビットコインが急騰したとしても
悔しい思いを味わうことはありません。

ただ、この20イーサリアムは借金のため
利息がかかったり、いずれは返す必要がありますし
もしも、借りた仮想通貨や担保になっている仮想通貨が
暴落して価値が下がってしまった場合に
かなりの損失を被るというデメリットはありますがね

とはいえ、レンドロイドによって
仮想通貨トレード手法に「幅」が出るのは間違いありませんし
資金調達したい人にも嬉しいものではあるので
借りる側には利点が多いでしょう。

他にも、借りる側だけでなく
貸す側にも「利息」というメリットがあります。

要は、レンドロイドを使って誰かに仮想通貨を貸せば
利息という「不労所得」が誰でも得ることができちゃうんですね

つまり、借りる側と貸す側
双方がWIN – WINになれる仕組みになってるので
仮にレンドロイドが完成すれば
需要は増えていくと思いますし
そうなれば、レンドロイドの価値は間違いなく上がります。

また、レンドロイドの開発にヴィグニッシュ氏という
イーサリアムの開発メンバーであり
世界指折りのエンジニアとも呼ばれている方が参加しているのは
ちゃんと完成させてくれそう
という信頼感に繋がりますし
この点も好材料だといえるでしょう。
(詐欺仮想通貨だと、肝心の仮想通貨を完成させずに
 お金だけ持ち逃げしたりするので…)

ヴィグニッシュ氏

まぁ、そうはいっても
絶対に爆上がりするとは言い切れませんが
将来、価値が上がりそうな仮想通貨ではあるので
それに期待して余剰資金で
レンドロイドに投資するのはありだと思います。

ただ、レンドロイドの公開が
現段階では、2018年の9月以降になっているので
一度、レンドロイドに投資したら
しばらくは円に戻せなくなるはずです。

むしろ、こういった予定というのは
大抵は当てにならず、遅れることが多いので
公開は、1年ぐらい後ろにずれると思っておいた方が無難です。

そのため、仮にレンドロイドに投資する場合は
そういった期間的なものも考えていただければと思います。

一応、個人的にも気になっている仮想通貨ですし
今後も、レンドロイドの情報は取得していくつもりです。

それでは、失礼致します。