SE(システムエンジニア)からアフィリエイターに転身した人。わずかなアクセスしか来ない弱小ブログながら、ライティング技術を極め、稼げる文章構成を作り上げる事で、アフィリエイトで月200万円を達成。極めたブログライティング技術や稼げる文章構成は下記で公開してるので、よろしければご覧になってみてくださいね
⇒究極のブログライティングについて
⇒稼げる文章構成について
SEO実験から分かるアフィリエイト記事の文字数は多い方が有利
文字数のSEO効果を検証する実験の内容
当記事をご覧のあなたなら
既にご存知かと思いますが
Googleの検索結果の順位は
様々な要因によって決まっています。
そのため、適当に文字数が多い記事と
文字数が少ない記事を書いて
その2つの記事の順位を比べても
本当に「文字数」による要因なのかは
こちらでは判断が付きません。
そもそも、今やネット上には
星の数ほどのブログ・サイトがあるので
比べるのすら困難となっています。
じゃあ、どうすればいいのか?
その答えは「ハーニゥパーニゥ」です。
「何それ?」と思っているでしょうが
それが普通ですのでご安心ください。
なんせ「ハーニゥパーニゥ」は
自分が適当に作り出した
この世に実在しない言葉ですから。
この実在しない言葉に関する
文字数が多い記事と
文字数が少ない記事を作り
これらの順位を比べます。
こうする事によって
簡単に記事同士を比べる事ができ、
本当に文字数がSEOに影響するのかを
的確に判断する事が可能です。
なぜなら、
この世に実在しない言葉ですから
そんな記事を書いてる人なんて
誰一人として存在するわけがありませんし、
その言葉で検索する人もいませんので
Google側は「ハーニゥパーニゥ」に関する
検索情報を何一つとして得られませんし、
誰も検索しない以上
検索意図に関する情報も得られず、
当然、評判に関しても何も得られません。
要するに、Google側は文字数以外の
ランキング要因をほぼほぼ
得る事ができないんですね
だからこそ、この実験をする事で
文字数がSEOに影響を及ぼすのかを
確認する事ができるのです。
より具体的な実験方法を言うと
下記4つの記事を作って
それぞれの記事が何位になるかを
確認してみました。
1:ハーニゥパーニゥは亡国が作ったもの
2:ハーニゥパーニゥは海外ビジネス
3:ハーニゥパーニゥは海外で話題のビジネス
4:ハーニゥパーニゥは実在しない言葉
ちなみに、1~3の記事は
全くのデタラメが書いてある
100文字を超える記事となっていて
4の記事は事実が書いてある
29文字の記事となっています。
巷でよく言われている
「読者が求める内容が書いてあるなら
文字数なんて関係ない
文字数は少なくてもいい」
これが本当に事実であるなら
4の記事が検索1位になるはずです。
だって、検索ユーザーにとって
どの記事が最も有用かと言えば
当然、ウソが書いてある記事よりも
事実が書いてる記事ですからね
では、実際にどうなったかと言うと
実験結果は下記のようになりました。
実験結果:文字数は多い方が順位が上になった
ご覧の通りウソで文字数が多い記事が上で
事実で文字数が少ない記事が下でした。
この結果から分かるように
アフィリエイト記事の文字数は
SEOに影響があるという事です。
なので、アクセスが重要となる
アフィリエイトにおいては
なるべく文字数が多い記事を書いた方が
稼げる可能性が高くなるんですね
「文字数なんて関係ない」
「文字数は少ない方がいい」
そんな意見がありますが
誰がなんと言おうとも、
たとえGoogleの社員が言ってたとしても
上記の結果こそが全てです。
なにせ、検索順位を決めているのは
Googleの社員も含めた「人」ではなく
Googleの検索エンジン「システム」であり
上記の実績はその「システム」に対して
実施された実験となってますので。
ただし、
勘違いしないで欲しいのですが
適当に文字数を増やすだけでは
SEO効果は期待できませんからね
情報量を増やして文字数を多くしないとアフィリエイトでは無意味
例えば、「アフィリエイトとは」
というキーワードに対し、
下記2つの記事があったとします。
・記事1
アフィリエイトはネット広告を使って
稼いでいく手法です。
・記事2
あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
文字数は「記事2」の方が多いですが
この2つの記事であれば
検索上位にくるのは「記事1」です。
「アフィリエイトとは」という疑問に対し
「記事2」は答えになってませんから。
このように検索キーワードと
全く無関係な内容で文字数を増やしても
SEOの効果はありません。
というのも、Googleは下記のように
「情報が豊富なサイト」
「包括的で完全な説明」
そうゆうブログを評価しますので。
引用元:Googleウェブマスター向けガイドライン
引用元:Googleウェブマスター向け公式ブログ
例えば、先ほど例として挙げた
「アフィリエイトとは」なら
下の「記事1」よりも「記事2」、
「記事2」よりも「記事3」が
検索上位に表示されるようになります。
・記事1
アフィリエイトはネット広告を使って
稼いでいく手法です。
・記事2
アフィリエイトはネット広告を使って
稼いでいく手法です。
アフィリエイトを実施するには
ASPが必要になります。
・記事3
アフィリエイトはネット広告を使って
稼いでいく手法です。
アフィリエイトを実施するには
ASPが必要になります。
ASPとはa8.netのような
アフィリエイト広告を
紹介してくれるサービスです。
このサービスは無料で利用できます。
「記事1」はアフィリエイトは何か?
に対する答えだけですが
「記事2」ではそれに加え
アフィリエイトを実践するのに必要な
ASPの話をしていますし、
「記事3」ではさらに
ASPの詳細が説明されていますので。
当然、情報量が多い方がいいなら
それに比例して文字数も多くなるので
アフィリエイトでは
文字数が多い方が有利になるのです。
ただ、何でもかんでも
情報量を増やせばいいかと言うと
そんな事はありませんからね
読者が求める情報で文字数を増やさないとダメ
仮に、「アフィリエイトASPオススメ」で
書かれた、下記2つの記事があるとします。
・記事1
ASPはアフィリエイト広告を
手に入れるためのサービスです。
ブログさえ持っていれば
無料で手にする事ができます。
そんなASPですが
個人的にオススメなのはa8.net。
・記事2
個人的なオススメASPは
a8.netになります。
アフィリエイト広告の数が
他のASPよりも多いからです。
どちらの記事も
アフィリエイトのASPに関する
情報を載せていますので
先ほどの話だけを考えるなら
検索上位に来るのは
情報量が多い「記事1」でしょう。
でも、GoogleのSEOスターターガイドでは
「読者が求めているもの提供する」のが
大切だとも書かれています。
引用元:SEOスターターガイド
そうなると、検索上位になるのは
果たして「記事1」でしょうか?
…いいえ、違います。
「読者が求めるもの」も考えるなら
検索上位にくるのは「記事2」です。
「アフィリエイトASPオススメ」で
検索をしているのですから
このキーワードで検索する読者は
既に、ASPを知ってる読者のはずです。
という事は、この読者に対しては
ASPに関する情報は不必要ですよね?
それを踏まえて記事1と記事2で
読者が必要としている部分だけを示すと
下記のようになります。
・記事1
ASPはアフィリエイト広告を
手に入れるためのサービスです。
ブログさえ持っていれば
無料で手にする事ができます。
そんなASPですが
個人的にオススメなのはa8.net。
・記事2
個人的なオススメASPは
a8.netになります。
アフィリエイト広告の数が
他のASPよりも多いからです。
こうなると「記事2」の方が
情報量が多くなりますよね?
そのため、単に検索キーワードに
関係している情報ではなく、
その検索キーワードで検索する読者が
本当に求めている情報で
文字数を多くしないとダメなのです。
以上が、SEOに関する文字数になります。
また、アフィリエイトではSEOだけでなく
「セールス」も稼ぐには大切です。
なぜならアフィリエイトは
何かしらの商品を紹介し
その商品が読者に買われる事で
報酬が発生するようになってますので
セールスで購買意欲を高めれば
それだけ買われやすくなりますから。
で、そんなセールスにおいても
文字数って多い方がいいですよ
アフィリエイトで超重要なセールスにおける文字数について
セールスでも文字数は多い方がいい
どうしてセールスでも
文字数は多い方がいいかと言うと
情報量が多い方が効果的だからです。
仮に、あなたの目の前に
下のように紹介されている
アフィリエイト商材があるとします。
私(A氏)が実践している
アフィリエイト手法を教えます。
ここで質問なんですが
あなたならこの商材を欲しいと思いますか?
A氏のファンならともかく
どんな手法かも分からない段階で
欲しいとは思いませんよね?
じゃあ、この商材の紹介文に
下記が書かれてたら どうですか?
この手法で月収50万円を達成!
さらに、下記も書かれてたら どうですか?
最新のアフィリエイト手法!
初月から報酬が発生!
初心者でも実践できる堅実な手法!
単に、「アフィリエイト手法を教えます」と
書いてあるだけより
「この手法で月収50万円を達成」や
「最新のアフィリエイト手法」
「初月から報酬が発生」
「初心者でも実践できる堅実な手法」も
一緒に書かれている方が
興味が湧くでしょうし
購買意欲も高まるかと思います。
つまり、
興味や購買意欲というのは
情報量に比例するのです。
情報量が多ければそれだけ
興味や購買意欲を持たれる可能性が上がり
その強さも上がるのです。
当然、情報量の多さは
そのまま文字数の多さに直結するので
アフィリエイトで重要な「セールス」でも
文字数は多い方がいいんですね
ただ、念のために言っておきますが
SEOの時と同じでセールスでも
適当に文字数を増やすのはNGですからね
セールスでも適当な文字数増やしは厳禁
仮に月収50万円を語っている
アフィリエイト商材があるとしましょう。
効果的なセールスを行うために
「かかる費用について」の情報を
ブログ記事に書くとします。
そうすれば文字数は増えますが
もし、100万円もの費用がかかるなら
この文字数の増やしは
果たしてセールスに効果的でしょうか?
普通に考えて「NO」ですよね
確かに、文字数を増やす事は
セールスに役立ちますが
その増やしたものがデメリットなどの
マイナスにしかならない情報だったなら
逆効果でしかありません。
もちろん、デメリットを語ること自体を
悪く言うつもりはありません。
実際、デメリットを言うことで
「デメリットを正直に言ってくれたから
この人は信用できそうかも」と
信用の獲得に繋がる事があるので。
でも「100万円もの費用がかかる」は
信用獲得を得る以上の
多大なマイナス点となってしまうので
いくら信用獲得があっても
これでは悪影響でしかありません。
そのため、セールスにおいても
適当に文字数を増やすのは厳禁なのです。
このようにアフィリエイトで重要な
SEOだけでなくセールス観点においても
文字数は多い方がいいんですね
とはいえ、文字数を増やすのって
中々、難しいかと思いますので
次は効果的な文字数の増やし方を
解説したいと思いますね
アフィリエイトに効果的な文字数の増やし方
キーワードの深堀
まず解説するのは、
「キーワードの深堀」です。
例えば、「アフィリエイト おすすめ」
というキーワードを狙って
ブログ記事を書くとしましょう。
「アフィリエイト おすすめ」の
記事を書くのですから
おすすめのアフィリエイト手法を
記事内で紹介する事でしょう。
でも、おすすめを紹介するだけでは
「私がオススメするアフィリエイトは
物販アフィリエイトです!」
で終わってしまうので
これだけでは どう頑張っても
文字数は大した数になりませんよね?
そのため、オススメを教えたら
次に読者は何が知りたくなるかを
考えてみる(深掘)のです。
オススメ手法を教えたのなら
次は実践方法が知りたいのでは?
あるいは稼げる額が知りたいのかも?
それとも、その手法が載っている
オススメ情報商材が知りたいのかな?など。
こうして深堀をする事で
オススメ手法を教えるだけでなく
その手法のやり方や稼げる額など、
記事に書ける情報が増えていきます。
当然、書ける情報が増えるのですから
必然的にアフィリエイト記事の文字数も
増える事になりますよね?
しかも、深掘で見つけた情報は
キーワードに関連しますし、
読者が求めている可能性も高いので
そういった意味でも深堀は
SEOに効果的な文字数増やしになります。
視点を変える
他にも「視点を変える」のもいいですね
先ほどの例で言うなら
物販アフィリエイトだけを
オススメするのではなく
SNSが好きな人のために
Twitterアフィリエイトも
オススメするとかですね
物販アフィリエイトがオススメだと
個人的に思ってたとしても
SNSが好きな人の視点で考えるなら
物販アフィリエイトよりもSNSと関連がある
Twitterアフィリエイトの方がいいですからね
また、視点を変えて見つけた情報は
読者が求める情報になりやすいです。
「へ~、こんな見方があるのかぁ」
「なるほどねぇ」と
読者に新たな気付きを与えられますから。
このように視点を変える事で
記事に書ける情報が増えますので
アフィリエイト記事の文字数を
効果的に増やす事ができます。
キーワードで検索する
また「キーワードで検索する」のもありです。
「アフィリエイト おすすめ」で検索し
そこ検索でヒットするページを見て、
そのページにある情報を
自身の記事でも書くようにするんです。
Googleなどの検索エンジンは
読者が求める情報が書いてある記事を
なるべく検索上位に表示されるように
システムを作っているので
上記の検索でヒットした記事内の情報は
読者が求める情報になりやすいです。
ですので、検索して情報を見つけるのも
効果的な文字数になるんですね
ただし、記事内に書かれている事を
そのままコピペするのは辞めてくださいね
低品質記事としてペナルティを
貰ってしまう可能性があるので。
あくまで、記事内に書かれている情報を
参考にするだけにして
実際に記事を書く時は一から記事を
書いていただければと思います。
以上がアフィリエイトに効果的な
文字数の増やし方です。
でも、文字数が多い方がいいからと言って
別に最初から文字数が多い記事を
書かなくても大丈夫ですからね
最初は少ない文字数でもOK
仮に、とあるキーワードで
ブログの記事を書く時
読者から求められる情報量的に
10,000文字以上が必要だとしましょう。
さらに、そのキーワードで書いている
他のライバルブログたちが
どれも10,000文字前後だったとします。
この場合、10,000を超える文字数で
アフィリエイト記事を書かなければ
検索上位にはなれませんし、
アフィリエイトで稼ぐのは厳しいです。
ですが、別に後で記事の更新をして
文字数を増やしていっても
SEO効果はあるんですよ
例えば、最初は1,000文字の記事でも
次に2,000文字、その次に3,000文字、
さらにその次は4,000文字…と
徐々に文字数を増やしていけば
検索順位も徐々に上がっていきます。
なので、いきなり10,000文字の記事を
書かなくてもいいんですね
それに、10,000文字の記事を
書き上げるとなったら
かなりの時間がかかりますよね
(数日、下手すれば数週間…)
当然、記事が完成するまでは
検索結果に表示される事はないので
一切のアクセスが見込めません。
でも、
文字数が少なくても記事を書けば
検索結果に表示される可能性がありますし
そうなれば多少のアクセスが見込めます。
なら、少ない文字数の記事でも
まずは記事を書き上げる方が
大切だとは思いませんか?
だって、数週間もかけて
文字数が多い記事を書き上げる場合
その数週間は確実にアクセスゼロですが、
徐々に記事の更新をしていって
文字数を増やしていく場合なら
最初からアクセスがやってくる、
その可能性はゼロではないですから。
アクセスがゼロでないなら
アフィリエイトで報酬が発生する可能性も
当然、ゼロではなくなります。
もちろん、できるのであれば
最初から文字数は多くした方がいいです。
とはいえ難しいでしょうから
まずは文字数が少なくてもいいから
記事を書き上げるのを目標とし、
その上で記事の更新を実施して
段々とブログの文字数を
増やしていく方がいいかと思います。
さて、
ここまでの内容で文字数は
多い方がいいのは
十分にご理解いただけたかと思いますが
それでも、「文字数の目安が知りたい」
そう思われてるかもしれませんね
ただ、残念ながらアフィリエイトでは
明確な文字数の目安って決められないんですよ
アフィリエイトにおける文字数の目安は変動する
なぜ、決められないかと言うと
下記の記事でも解説したんですが
検索キーワードには『個性』があるからです。
例えば、「2021 令和何年」なら
検索ユーザーが求めてるのは
2021年は令和だと何年になるのか?なので
「2021年は令和3年」という
約10文字の内容で済みますが
「令和 由来」になると
令和の由来を説明する必要があるので
10文字で説明するのは無理ですよね?
このようにキーワードによって
必要な文字数は変わってくるので
明確な目安って決められないのです。
とはいえ、キーワードが決まれば
ある程度の目安は分かるようになります。
上記の関連記事で解説したように
決めたキーワードで実際に検索し、
検索上位のブログたちの文字数を
目安とする事が可能です。
仮に、「ブログ 文字数」なら
「ブログ 文字数」で検索してみて
検索上位のブログたちが
大体、3,000文字程度になってるなら
この3,000文字を目安にするんです。
あとは、この目安にした文字数の
ブログ記事を書き上げれば
検索上位に表示されやすくなります。
このように、キーワードが決まれば
何文字にするべきかが見えてくるので
文字数の目安が知りたいなら
まずはキーワードを決めてくださいね
まとめ:アフィリエイトは文字数が多い方がいい
ここまでお伝えしたきたように
アフィリエイトで稼ぐなら
文字数は多い方がいいです。
SEO実験の結果を見ても
文字数の多いブログ記事が
検索上位に表示されましたし、
セールス観点においても
文字数は多い方が効果的となりますので。
でも、「あああああ」などの
無意味な文字で文字数を増やしても
SEO・セールスともに効果はありません。
キーワードに関連する情報や、
読者が求めている情報や、
セールス的に効果のある情報などで
文字数を増やさなければ意味はないです。
ですので、文字数を増やす際には
しっかりと意味のある情報を書いて
文字数を増やしてくださいね
それでは、失礼致します。
こんばんわ
ランキングから来ました
ランキング上位になるのもなかなか大変ですね・・・
ランキングからきました。
文字数も大切なんですね。
SEOの貴重な記事をありがとうございました。