突然ですが、あなたはアフィリエイトで
大金を稼げるようになりたいですか?

もし、「はい」と思われたなら
セールスライティングを学んでください。

実際、自分はセールスライティングを学び
ライティングを極める事によって
アフィリエイトで1PV65円という
とんでもない収益力を手にできました。

1PV0.3円が平均と言われてるので
単純計算で平均の100倍以上の利益です。

それに、アフィリエイトって
商品を紹介して利益を上げますから
より売れるようにする書き方である
セールスライティングとは
非常に相性がいいんですよねぇ

記事作成者
アフィリエイトするなら
セールスライティングは
必須のスキル!

こう断言してもいいぐらいです。

そこで、セールスライティングに出てくる
クリアするべき3つのNOT、
様々な型や実践的な型の実用方法などを
ここで解説したいと思います。

この記事に書いてある内容を
あなたのブログに取り入れる事で
格段に商品が売れるようになり
アフィリエイトでより稼げるようになるので
ぜひ、ご覧になってくださいね

アフィリエイトセールスライティング

セールスライティングは3つのNOTをクリアする

まずは、セールスライティングで
クリアするべき3つのNOTです。

その3つとは下記になります。

・読まない(Not Read)
・信じない(Not Believe)
・行動しない(Not Act)

例えば、何かしらの商品で
アフィリエイトをするために
ブログの記事を書いたとしましょう。

でも、読者にとってどうでもいい内容だと
いくら書いた記事にアクセスが集まっても
その記事は読まれる事はありません。

これが「読まない(Not Read)」です。

また、仮に記事が読まれても
読者が納得できない内容であれば
「いや、こんなのウソでしょ」と
記事の内容は信用されません。

これが「信じない(Not Believe)」です。

またまた、もし記事が読まれて信用されても
アフィリエイトしてる商品を
読者が買ったりしてくれなければ
アフィリエイトは稼げませんよね?

だって、アフィリエイトで稼ぐには
読者が広告クリックや商品購入などを
してくれないといけませんからね

これが「行動しない(Not Act)」です。

ですので、これら3つのNOTをクリアするのが
商品を効果的に売るための
セールスライティングになるのです。

クリア

じゃあ、どうやってクリアするかと言うと
それにはいくつかの型がありますので
次はセールスライティングの型について
解説していきますね

セールスライティングの型

AIDMAの法則

まず解説するセールスライティングの型は
「AIDMAの法則」です。

この型は1920年代の米国で
マーケティングの研究をしていた
サミュエル・ローランド・ホール氏が
提唱した型となってまして、

Attention(認知)
Interest(興味)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)

この頭文字をとっているのが
「AIDMAの法則」になります。

ちなみに、この頭文字は
人が商品購入に至るまでの流れを
表すものとなってまして、
具体的に書くと下記の通りです。

①知らない商品を認知する
②認知した商品に興味を持つ
③商品を欲しいと思う
④商品が記憶に残る
⑤商品を購入する

実際に、行う事としては下記になります。

①知らない商品を紹介する
②興味を持たせる
③欲しいと思わせる
④記憶に残す
⑤購入へと誘導する

①をする事で
「新しい商品かぁ、どんなのだろう?」と
思わせて記事を読ませられるので
Not Readをクリアでき、
②・③・④で読者は商品を欲しいと思うので
Not Believeをクリアでき、
(信用しないものを欲しいと思わないから)
⑤でNot Actをクリアします。

AIDASの法則

また、AIDMAの法則と似たような型に
「AIDASの法則」という型もあります。

Attention(認知)
Interest(興味)
Desire(欲求)
Action(行動)
Satisfaction(満足)

AIDMAの法則にあったM(記憶)が消えて
S(満足)がプラスされたのがAIDASです。

基本的にはAIDMAの法則と同じですが
S(満足)がプラスされる事により
購入者がリピートしてくれやすくなるので
継続した利益を実現する事ができます。

リピート

もちろん、アフィリエイトでも
S(満足)を入れる事ができれば
自身が紹介するアフィリエイト商品を
読者が、何度も買ってくれるようになるので
非常に効果的な型ですね

PASONAの法則

他にも、1999年にマーケッターの
神田昌典氏が提唱した「PASONAの法則」
なんて型もあります。

これも頭文字をとった名前で、

Problem(問題)
Agitation(扇動)
Solution(解決策)
Narrow down(絞込)
Action(行動)

この5つの要素から名付けられました。

①問題がある事を伝える
②その問題がヤバイ事だとあおる
③解決方法を伝える
④絞り込む
⑤行動を促す

問題と問題の深刻度を伝える事で
読者に興味を持ってもらい
ブログの記事を読ませるようにして
Not Readをクリアし、
「その問題をこの商品なら解決!
 なせなら○○があるから」と
解決方法を理由付きで解説して
Not Believeをクリアし、
「限定10個」などの絞込や
「購入はこちらから」と行動を促す事で
Not Actをクリアしていきます。

深夜のテレビショッピングなんかは
よく、この型を使ってますね

○○という問題がありますよね?
問題を放置すると△△が起こる
それを解決するのが□□商品!
本日限定100個のみ!
お申込みはこちらの電話番号まで

どんなテレビショッピングも
ほぼ100%この構成ですからね

当然、アフィリエイトでも
PASONAの法則を使って記事を書けば
効果的に商品を売る事ができます。

さて、

ここまでセールスライティングの型を
いくつかご紹介してきましたが
これらの型を知っただけで
実際にうまく使えるという方は
まず、いらっしゃらないかと思います。

ですので、これらの型を使った
アフィリエイトでの実践的な例を
次で解説していきますので
ぜひ、参考にしてみてくださいね

アフィリエイトにおけるセールスライティングの実用方法

AIDMAの法則を使った例

集客記事と商品紹介記事を書く

アフィリエイトでAIDMAの法則を使うなら
「集客記事」「商品紹介記事」
この2つの記事を用意するのがいいです。

例えば、美容商品Aで
アフィリエイトするとしましょう。

商品紹介記事は当然、
美容商品Aについて書かれた記事で
アフィリリンクもある記事です。

一方、集客記事は
美容商品Aについて書いた記事ではなく
それ以外の美容に関する記事になります。

「おすすめ 美容方法」の記事とか。

で、重要なのはこの集客記事の最後に
商品紹介記事について解説して
その記事への内部リンクを用意する事です。

誘導

では、どうしてわざわざ
商品紹介記事だけでなく
集客記事も必要になってくるかと言うと
AIDMAの法則におけるA(認知)を
実現するためです。

まず、当たり前の話ですが
美容商品Aについて書かれた商品紹介記事は
基本的に、美容商品Aで検索してきた人しか
この記事に集まってきません。

という事は、商品紹介記事に集まる読者は
既に商品を認知しちゃってますよね?

だからこその集客記事です。

美容に関連する集客記事を作り
美容に興味のある読者たちを集め、
その読者たちに美容商品Aを
紹介していくのです。

もちろん、この方法で集めた読者も
一部は認知しちゃってるでしょうが
少なくとも、商品紹介記事と比べれば
その可能性は確実に減りますよね?

そのため、集客記事を書いて
その中で美容商品Aを紹介する事で
A(認知)をクリアするのです。

ちなみに、効果的な集客記事の構成は
下記で詳しく解説していますので
よろしければご覧になってみてくださいね

残りのI~Aは商品紹介記事に組み込む

集客記事でAIDMAのA(認知)は完了なので
残りのI(興味)・D(欲求)・
M(記憶)・A(行動)は全て
商品紹介記事に組み込みます。

とはいえ、書く内容としては
商品を紹介する記事ですので
この商品のメリットを言うだけです。

「他より価格が安い」とか、
「簡単に使える商品です」とか、
「この商品を使うとキレイになる」とか。

商品のメリットを記事で伝える事で
読者はその商品に興味を持ち(I)、
欲しいと思うようになり(D)、
記憶に残る(M)ようにもなります。

そして、最後に「購入はこちら」と書き
アフィリリンクを用意すれば
最後のA(行動)も完了です。

以上が、アフィリエイトで
AIDMAの法則を使う例となります。

また、「記憶のトリガー」を作れると
AIDMAの効果をより高められるので
できればコレも作れた方がいいですね

記憶のトリガーを作る

まず、記憶のトリガーというのは
簡単に言えば梅干しです。

梅干し

梅干しって酸っぱいですよね?

しかも、梅干しって見てるだけでも
口の中につばが出てきて
なんか酸っぱい感じになりますよね?

これが記憶のトリガーです。

ある特定の事象を体験した時に
何かしらの記憶を思い出すのが
記憶のトリガーになります。

さっきの例で言うなら
「梅干しを見た」という事象に対し
「酸っぱかった」という記憶を
思い出しちゃう感じです。

ですので、記憶のトリガーを作れると
何かの拍子に商品の事を
読者が思い出すようになるのです。

思い出す

例えば、簡単である事を伝えるのに
「まるでSUICAでピッとする感じで
 簡単にキレイになれる美容商品A」
こんな例え(比喩)を記事に書けば
「SUICAでピッとする」のが
美容商品Aを思い出すトリガーになり
SUICAでピッとする時に美容商品Aを
思い出すようになります。

で、なんですが

この「思い出す」があると
アフィリエイトにおいて
報酬の取りこぼしが少なくなるんですよ

仮に、読者が商品紹介記事を読んで
「この商品が欲しい!」と感じ
そのまま買ってくれれば
アフィリ報酬が発生しますが
中には、後回しにしちゃう読者もいます。

しかも、後回しにされちゃうと
段々と商品の事を忘れてしまって
結局、買わないままになっちゃうんですよ

こうなると報酬の取りこぼしです。

そこで、読者に思い出させる事ができる
記憶トリガーの出番になります。

先ほど例えたSUICAのように
何かしらの記憶トリガーを作る事で
読者が商品の事を忘れる前に
思い出すようにするのです。

そうする事で商品の事を忘れずに
最終的には購入に誘導する事ができます。

ちなみに、作る記憶トリガーは
なるべく身近なものを事象にできると
思い出す確率が上がりますので
できるだけ日常的に
見たり・聞いたり・感じたりするもので
記憶トリガーを作ってみてくださいね

AIDASの法則を使った例

次は、AIDASの法則を使った例ですが
型としてはAIDMAの法則と
ほとんど同じような型になりますので
AIDMAの法則とは違う部分である
S(満足)をクリアするための例を
この章ではお伝えしていきます。

素晴らしいと感じる商品をアフィリエイトする

まず、アフィリエイト商品を買った読者を
S(満足)させるためには
商品自体の質が高い方がいいです。

質の低い商品なんか買っても
満足するわけがありませんからね

そのため、あなた自身が
「この商品は素晴らしいものだ!」と
感じる商品をアフィリエイトしてください。

グッド

自身が素晴らしいと感じる商品なら
他の人も素晴らしいと感じますし、
そうすればS(満足)をクリアできるので。

特典の配布・特典を豪華にする

他にも、購入特典を配布するのも効果的です。

実際、単に商品を手にするだけより
特典も一緒に手にできる方が
購入者としては嬉しいですよね?

ですので、情報商材アフィリエイトなどの
特典の配布ができるようなものでは
積極的に特典を作った方が
購入者を満足させられます。

また、特典を豪華にするのも
S(満足)をクリアするのに効果的です。

特典を豪華にできると
アフィリエイトする商品の質が
多少悪くても購入者は満足するので
情報商材をアフィリエイトするなら
特典も気合を入れて作った方がいいですね

ただ、情報商材以外のアフィリエイトだと
「この商品を買ってくれたら
 こんな特典をプレゼントしちゃいます!」
という、インセンティブ行為は
基本的に禁止されてますので
一般的なアフィリエイトだと
普通は特典の配布はできません。

普通の方法ではね…

そう、普通じゃなければ
特典配布ができるんです。

普通じゃない特典配布で一石三鳥

仮に、美容商品Aでアフィリエイトする場合

美容商品Aを買ってくれたら
美容商品Aのスンゴイ使い方を
特典としてプレゼントします!

これだとインセンティブに
なってしまうのでアウトです。

「商品を買う」という行為が
「特典配布」という行為の
キッカケになっちゃってますから。

なら、キッカケにならないように
特典配布をすればいいんです。

例えば、

美容商品Aは素晴らしいので
ぜひ買ってみてくださいね。
それと、私のメルマガに登録すれば
美容商品Aのスンゴイ使い方を
特典としてプレゼントしてますので
よろしければ登録してください。

こうする事によって「特典配布」が
「商品を買う」で起こるものではなく
「メルマガ登録」で起こるものになるので
アフィリエイトで禁止されている
インセンティブに該当しなくなります。

このように「特典配布」が
「商品を買う」で起こるのではなく
別の要因で起こるようにすれば
普通のアフィリエイトであっても
特典配布が可能となるんですね

可能

しかも、先ほどの例のように
「メルマガ登録」を「特典配布」の
キッカケにする事で
アフィリエイトしながら
リストを集める事が可能となります。

アフィリエイトによる報酬、
特典配布による満足度向上、
さらにはリスト収集もできちゃう

まさに、一石三鳥のやり方になるんです。

なので、単にアフィリエイトするだけでなく
ここでお伝えしたような
インセンティブに引っかからない特典配布を
ぜひ、試してみてくださいね

PASONAの法則を使った例

集客記事と商品紹介記事に分けてもいい

続いて、PASONAの法則を使った例ですが
AIDMAの法則のように
集客記事と商品紹介記事に
分けてしまってもいいです。

例えば、集客記事の最後に、

こんな問題ってありませんか?
この商品であれば問題を解決できるので
ぜひ、この商品について書いた記事を
ご覧になってくださいね

と、商品紹介記事への誘導を書いて
商品紹介記事の中で
S(解決策)・N(絞込)・A(行動)を
書いてしまうとか。

商品紹介記事だけにしてもいい

また、商品紹介記事に
全てを組み込むのもありです。

集客記事の方でAIDMAの法則のように
商品の紹介だけで済ませて
商品紹介記事の中で、

こんな問題がありますよね?
その問題を放置すると
こんなヤバイ状態になります。
この商品ならその問題を解決。
なぜなら○○があるから。
この商品は限定10個のみ。
ご購入はこちらから。

P(問題)~ A(行動)の全てを
書いてしまっても構いません。

商品紹介記事に全てを書いても
集客記事と商品紹介記事に分けても、
どちらでもPASONAの法則は有効なので
やりやすい方を選んでくださいね

特典で絞込を作る

もし、特典の配布をするつもりなら
特典の配布数を「限定10個のみ」のように
数を絞ってしまうのも効果的です。

リミット

これによりN(絞込)を実現できますし、
それだけでなく限定感が出たり
読者をあせらせる事もできますので
A(行動)も実現しやすくなりますから。

しかも、

特典の絞込であれば
こちらが自由に決められます。

仮に、特典配布なしで絞込をするとなると
どうしてもアフィリエイトする
商品次第となってしまいます。

その商品に「限定100個」などの
絞込ができる何かしらの要素があれば
それをブログの記事に書く事で
N(絞込)をクリアできますが
逆に、何かしらの要素がなければ
N(絞込)はクリアできません。

でも、特典の絞込なら
アフィリエイトする商品に
絞込できる要素が無かったとしても
N(絞込)をクリアできますよね?

だって、特典の絞込はこちらで自由に
決める事ができますからね

なので、特典配布をするつもりなら
ぜひ、「限定10個のみ」のように
絞込をしてみてくださいね

以上が、セールスライティングの型を
アフィリエイトで使う例となります。

最後に…

AIDMA・AIDAS・PASONAと
セールスライティングの型や
その型をアフィリエイトで
どうやって使うのか?という具体例も
ここで解説しました。

この記事に書いてある内容を実践すれば
アフィリエイトで
商品が売れるようになりますし
稼げるようにもなります。

ただ、

冒頭でお話した
1PV65円を実現するのは
残念ながら不可能です。

バツ

というのも、この記事で紹介した型たちは
基本的にLPのための型となっているので
アフィリエイトで書くブログの記事に
最適化されていませんので。

じゃあ、なんで1PV65円を達成できたのか?

自分で作ったんです。

アフィリエイトに最適化した
最も売れるセールスライティングの型を。

その型が、

『O・SA・DE・SA・LI』
オサデサリの法則になります。

このオサデサリの法則によって
アクセスが全然こない弱小ブログで
月200万円を稼ぎ出し、
1PV65円という異次元の結果を
叩き出す事に成功しました。

そんなオサデサリの法則ですが…
今だけで無料でプレゼントしています。

この記事に対するご感想を
コメントするだけという
わずか3分で終わる事をするだけで
オサデサリの法則を知れちゃいます。

正直、ブログやアフィリエイトで
稼いでいきたいと思われるなら
オサデサリの法則は絶対に知っておくべき
セールスライティングの型になりますので
ぜひ、コメントしてくださいね
⇒コメントしてプレゼントをゲット!

それでは、失礼いたします。