「アフィリエイト始めたけど全然売れないよぉ…
 どうすれば売れる記事が書けるの?」

記事の書き方について悩まれている
アフィリエイト初心者の方は
非常に多いかと思います。

ただ、

実は、記事の書き方には
目指すべき「本質」があります。

どんな記事を書こうとも
これだけは絶対に必要な、そんな「本質」です。

正直、この「本質」さえ知ってしまえば
記事の書き方で悩まれることは
まず、ないかと思います。

そこで、今回はその「本質」について説明し
実例を交えた解説もしていきますので
アフィリエイトで記事の書き方に
色々と悩まれている方は
是非、参考にしていただければと思います。

アフィリエイト記事の書き方

記事を書く時に目指すべき【ただ1つの本質】

「ためになる記事を書け」なんてただの幻想

アフィリエイトで成功するためには
「読み手のためになる記事を書きましょう」
と説明しているブロガーの方が多いです。

むしろ、ためになる記事を書くことが
アフィリエイトの本質、とまで言ってたりしますね

仮に、「美容 手軽」というキーワードで
記事を書かれるのであれば
手軽にできそうな美容法を調べて
それを記事にする、という感じです。

「美容 手軽」というキーワードで検索する人は
手軽にできる美容方法を探しているでしょうから
そういった美容法を記事にすれば
読み手のためになる記事になりますからね

確かに、アフィリエイトで成功するなら
「ためになる記事を書く」のは大事でしょうし
自分もその考えは正しいとは思っています。

しかし、

ためになる記事を意識したとしても
アフィリエイトで成功するこは
中々、難しいんですよねぇ(汗)

だって、「ためになる」なんて気持ちは
相対的なものでしかありませんので。

天秤

例えば、「美容 手軽」の記事を書くときに
卵の白身だけでできる
卵白パックについて書いたとしましょう。

卵白パックを知らなかった人からすれば
「へ~、こんな方法があるんだ~」と
ためになる記事になるでしょうが
卵白パックを既に知ってる人だったら
どう感じると思いますか?

人によって違いはあるでしょうが
既に知っていたのですから
少なくとも「ためになる」とは思いませんよね

このような事は
どんな情報や体験にも当てはまり
もの凄く貴重な情報や、
とても素晴らしい体験を記事にしても
人によってはためにならない記事となります。

つまり、ためになるって所詮
「相対的」なものなんですね

「相対的」だからこそ
記事を書くのにそればかり意識しても
アフィリエイトで確実な結果へとは
結びつかないのです。

そして、自分が冒頭でお話した
記事の書き方における本質とは
そんな「相対的」なものではなく
もっと「絶対的」なものです。

では、その絶対的な本質とは何なのか?

それを説明するには
記事を書くことの意味について
知らなくてはいけないので
次はその意味について解説します。

記事を書くことの意味とは?

今や、世界中には
多くのサイトやブログが存在しており
Internet Live Statsの調査によれば
12億ものサイトやブログがあるらしいです。

また、1つのサイトやブログには
複数の記事が書かれているものですから
記事数だけで考えれば
それこそ星の数ほどもあると言えるでしょう。

美容に関する記事、
健康に関する記事、
副業に関する記事、などなど。

じゃあ、そういった記事というのは
何のために書かれるものなのでしょうか?

その答えは何かを「伝える」ためです。

伝える

例えば、「美容 手軽」に関する記事であれば
手軽な美容法を伝えるために記事を書きますし
「60代 健康」の記事であれば
60代がやった方がいい健康法、
「副業 おすすめ」の記事なら
おすすめの副業について伝えます。

別に、何かの方法だけでなく
日記ブログなどのように
自身の気持ちを伝える記事もあります。

このように記事を書くという事は
何かを「伝える」のが目的となっているのです。

当然、「伝える」のが目的なのですから
相手には伝わるのはもちろん、
信用してもらうのも重要となります。

もし、おすすめの副業を記事に書いても
それを読んだ読み手が
「こんな副業、稼げるわけないだろ!」と
感じてしまったのでは
記事を書いた意味がないですからね

では、伝えたことを信用してもらうには
何が必要となるのか?

それは「納得」です。

「納得」こそが記事を書く上で目指すべき本質

大抵の人たちは子供の頃は
どんな事も素直に信用しますが
大人になればなるほど
そう易々とは信用しませんよね

例えば、あなたの知人がいきなり
「俺、毎月1,000万稼げる方法知ってるんだぜ」と
いきなり、あなたに伝えてきても
スグには信用しませんよね

その知人が海外の高級車に乗ってたり
高いレストランに頻繁に通っていたり、
高級な腕時計をしているなどの
何かしらの納得できる理由がなければ
信用することはないでしょう。

つまり、

アフィリエイトで何か記事を書くなら
読み手を「納得」させることが
最も重要なポイントとなるのです。

納得

美容の記事も、健康の記事も、
副業の記事も、日記ブログの記事も、
ありとあらゆる全ての記事が
何かを伝えることが目的である以上、
その伝えたことを信用してもらうために
読み手を「納得」させなくてはいけません。

だからこそ、「納得」こそが本質なのです。

どんな記事を書くにしても
読み手を「納得」させることが必要なのですから…

さて、

本質を理解されたところで
次は、実際に例を交えながら
記事の書き方を解説していきます。

アフィリエイト商品を決めた上での記事の書き方

例として適当にA8.netで見つけた
下記のCRAS(クラース)という
ソイプロテインの商品で
アフィリエイト記事を作ることとして
解説を進めていきます。

CRAS(クラース)
引用元:CRAS(クラース)

伝えたいポイントを決める

アフィリエイトしたい商品を決めて
その商品の記事を書く場合、
まずは伝えるポイントを決めます。

伝える

記事を書くことの意味とは?
でもお伝えしたように
記事とは何かを伝えるためのものであり
その伝える何かが決まらないことには
記事の方向性が定まりませんし
そんな状態では記事なんか書けませんので。

じゃあ、どうやって
伝えるポイントを決めるかと言うと
やることは商品のセールスレター(LP)を
実際に読んでみるだけです。

読んでみて
「これ良いな~」と思った部分や
「これは読み手に受けが良さそう」と感じた
商品の良い部分を
伝えるポイントにしてください。

当たり前ですが
ある商品のアフィリエイトをする以上
記事でその商品を紹介するのですから
なるべく読み手に良い印象を持ってもらうためにも
良い部分を伝えるポイントにするべきです。

ちなみに、上記であげたCRAS(クラース)であれば
「筋トレ不要で美ボディになれる」
という部分が伝えるポイントになりますかね
(実際に読んでみて自分が良いと思った部分になります。)

それと、もしLPを読んでみて
「これは!」と思える良い部分が
特になかったのであれば
アフィリエイトする商品は
別のものに変えた方が賢明です。

なんせ、あなたが良いと思わない以上
いくらあなたが素晴らしい記事を書き、
そのおかげで多くの読み手が
アフィリリンクをクリックしたとしても
結局、クリックした先で読み手は
あなたが微塵も良いと思わなかった
ショボいLPを見ることになってしまいます。

当然、クリックする前は
購買意欲が高かったとしても
その先のショボいLPのせいで
読み手の購買意欲はそがれます。

なので、特に良いと思える点がなかったなら
別の商品を探していただき
それでアフィリエイトしていただければと思います。

伝えるポイントを決めたなら、次は情報収集です。

納得させるための情報を収集

先ほど、
「筋トレ不要で美ボディになれる」を
伝えるポイントにしましたが
CRASの記事を書く際に
このポイントだけをそのまま伝えても
誰も信用などしてくれません。

必ず読み手は「なんで?」と思いますし
その「なんで?」に対する答えがなければ
信用なんてしませんからね

そのため、読み手を納得させるための
情報を集める必要があるのです。

情報収集

情報の集め方に関しては
書籍から探したり、
アフィリエイトする商品を買ってみて
実際に試してみたりと
色々とやり方はありますが
手っ取り早く行うのであれば
ネットを使うのがいいですね

例えば、
「ソイプロテイン クラース 口コミ」で
検索をかけてみれば
下記のような口コミを見つけられますし、

クラースの口コミ
引用元:楽天市場

ソイプロテインで取れるタンパク質と
美ボディに関連するダイエットを組み合わせた
「タンパク質 ダイエット」で
検索をかければ下記のような
「タンパク質はダイエットに効果がある」
なんて情報を見つけられます。

タンパク質はダイエットに必要
引用元:REMAKE

他にも「ソイプロテイン」で検索をすれば
下記のような
「摂取するべきタンパク質が不足している」
という情報を見つけられます。

タンパク質が不足している
引用元:Dear-Natura

このように商品名やジャンル名で
検索をかけてみるだけでも
色んな情報が得られるんですね

ぶっちゃけ、商品の知識が一切なくても
ネットを使えばかなり調べられますし
多種多様な情報も得られますので
個人的には情報収集するなら
ネットを利用されるのがいいかと思います。

ちなみに、集める情報は多い方がいいです。

とはいえ、情報収集ばかりを行っていては
いつまで経っても記事が書けませんので
ある程度、期間や数を決めた上で
情報収集を切り上げていただければと思います。

情報収集を行ったら、次は記事の構成です。

記事の構成を決める

記事の構成ですが
ここまででやってきた
伝えるポイントと収集した情報を
自然な流れになるように
取捨選択したり書く順番を決めたりするだけです。

順番

なぜ自然な流れにするかと言うと
自然な流れの記事構成の方が
読み手に伝わりやすいからです。

例えば、何の脈絡もなく
コロコロと話題が変わっていく
おばちゃんの話って
何が言いたいのかが分からず
話の内容が全然、頭に残りませんよね

一方、トークがうまい人の話は
コロコロと話題が変わるとは感じず
自然な流れで変わっていきますし
何が言いたいかも分かりやすいので
話の内容も頭に残りやすいです。

なので、アフィリエイトで記事を書く時も
自然な流れを意識する必要があるんですね

何かを伝えるのが記事なのに
読み手にそれが伝わなければ
記事としての意味がありませんからね

では、実例として使っているCRASで
記事構成を考えてみましょう。

まず、ここまでの内容で
「筋トレ不要で美ボディになれる」
という伝えたいポイント、
「口コミ」、
「タンパク質はダイエットに効果がある」、
「摂取するべきタンパク質が不足している」、
という情報がありますよね

この場合なら
「タンパク質はダイエットに効果がある」
 ↓
「摂取するべきタンパク質が不足している」
 ↓
「筋トレ不要で美ボディになれる」
 ↓
「口コミ」
という記事構成が考えられます。

タンパク質がダイエットに効果があることを伝え
そのタンパク質が不足していることを言い、
じゃあ、どうやってタンパク質を補うのか?
それには「筋トレ不要で美ボディになれる」
タンパク質が取れるCRASが
オススメですと持っていき、
実際に「口コミ」も好評ですという情報も明かす、
こんな感じの流れです。

他にも、
「摂取するべきタンパク質が不足している」
は捨ててしまい、
「筋トレ不要で美ボディになれる」
 ↓
「口コミ」
 ↓
「タンパク質はダイエットに効果がある」
にするのもありですね

「筋トレ不要で美ボディになれる」
CRASがオススメなんですと初めて
「口コミ」を見せることで
私だけでなく多くの人に支持されてると進め、
どうしてこんなに支持されるのか?
その答えとして
「タンパク質はダイエットに効果がある」を使い
ダイエットに効果があるタンパク質が
CRASでは取れることを言う、
こんな記事構成になります。

どんな記事構成にするかは
色々とパターンはありますが
一番重要なのは、
「あなたが自然な流れにできそう」
と思える記事構成にすることです。

流れ

というのも、何も考えずに
適当に書く順番を決めてしまうと
いざ、記事を書く時に
自然な流れで書くことができませんので。

なので、伝えるポイントや
ここまでで調べた情報をもとに
簡単に文章を考えてみて
自然な流れで書けそうな記事構成を
決めていただければと思います。

もし、自然な流れにできそうになければ
どんな情報があれば
自然な流れにできるかを想像してみて
その情報をネットなどで探してみてください。

記事構成が決まったら
いよいよ、記事を書いていきます。

記事を書く

記事を書くとは言っても
自然な流れになるような記事構成を
事前に考えていますので
ここまでくれば記事は
すんなりと書くことができます。

とはいえ、実際に書いてみると
事前に考えたのと違って
自然な流れにできない時がありますので
そういった場合は記事構成を変えるなり
追加で情報を集めるなりしてください。

それと、記事を書く時には
いくつか意識した方がいいポイントがありますが
そのポイントについては後で
まとめて解説させていただきます。
※ 「記事を書く時に抑えるべきポイント」で解説します。

ここまでで記事を書きあげることができますが
それで終わりとはなりません。

記事の添削をするのも大事な作業です。

記事の添削をする

記事が書き終わった後スグに
添削される方は多いでしょうが
自分が言う添削はそれとは違います。

少なくとも1日以上の期間を
空けた上で記事の添削をするのです。

確認

なぜ、期間を空けて添削するかと言うと
その方が効果的だからです。

というのも、記事を書くのは
かなり頭を使う作業ですので
書いた後はかなり頭が疲弊した状態ですし
そんな状態で記事の添削しても
見落としが多くなるからです。

他にも、期間を空けることで
頭をまっさらにすれば
冷静に記事の添削を行うことができる、
という理由もあります。

記事を書くことに没頭すると
どうしても冷静さが欠けてしまうので
より冷静に添削するためにも
ある程度、期間を空けた上で
記事の添削をしていただければと思います。

以上が、アフィリエイト商品を決めた上での
記事の書き方です。

記事の書き方で悩まれる方は多いですか
記事の本質を抑えた上で
やるべきことを洗い出すと
何をするべきかが理解できたのではないでしょうか。

続いて、先ほど後でまとめるとお伝えした
記事を書く時に抑えるべきポイントを
解説していきたいと思います。

記事を書く時に抑えるべきポイント

ターゲットを決めることの本当の意味

まず最初のポイントは
「ターゲットを決める」です。

ターゲットを決める

この事は巷のブログやサイトにも
書かれていることではありますが
当ブログでは単に
「ターゲットを決めてください」
だけでは終わりません。

もっと、踏み込んだ上で
ターゲットを決める本当の意味を
お伝えしたいと思います。

では、ターゲットを決める
本当の意味とは何なのか?

それは「記事で使う言葉を厳選」するです。

仮に、10代の若者をターゲットとしたなら
「ワンチャン」や「リアコ」などの
若者言葉を記事で使うようにし
逆に、50代の方をターゲットにするなら
若者言葉は使わないようにする、
という感じですかね

記事を書くことの意味とは?
でもお伝えしましたが
記事は何かを伝えるために書くのですから
読み手に伝わりやすく書かなければいけません。

しかし、記事を書く時に
ターゲットとする読み手になじみのない言葉を
記事内で使ってしまうと
伝えたいことが読み手に
伝わりにくくなってしまいます。

例えば、「南京豆」や「雪隠」と
記事に書いてあったとして
あなたはこの言葉が何を意味するか
理解することができますか?

最近では使われなくなった死後ですので
おそらく、理解できないのではないでしょうか。
(南京豆はピーナッツ、雪隠はトイレです。)

当然、理解できなければ
記事を書いた書き手の伝えたい事を
読み手が理解できるわけがありませんよね

だからこそ、使う言葉を選ぶのです。

選ぶ

ターゲットを設定して
どんな人が読むかをイメージしたなら
その読み手が普段から使ってそうな言葉を
記事に書いていくのです。

そうすれば、あなたが伝えようとしたことが
読み手に伝わりやすくなりますので。

分かりやすい記事とは読み手の情報量に依存する

次のポイントは「分かりやすい記事を書く」です。

分かりやすい

読み手に何かを伝えるのが記事ですから
分かりやすく記事を書くことは
非常に重要なことですからね

とはいえ、分かりやすさとは何なのでしょうか?

どうすれば分かりやすい記事を
書くことができるのでしょうか?

そのために意識するのは読み手の情報量です。

例えば、
「本日のアジェンダは○○です。
 皆さんのタスクを考えて
 短時間で終わらせたいと思います。」
という文章が書かれていたとしましょう。

普段から「アジェンダ」や「タスク」を使う
ビジネスマンであれば
何を言ってるか分かるでしょうが
ビジネスとは無縁な主婦の方ですと
何を言ってるのか分からないかと思います。

なので、ビジネスマンから見れば
先ほどの文章は「分かりやすい」と言えますが
主婦の方からすると
「分かりづらい」文章となってしまいます。

だからこそ、読み手がどんな情報を持っているかを
しっかりと考える必要があるのです。

情報

仮に、読み手となるターゲットを
美容好きな30代女性と設定したとしましょう。

その場合、美容好きなのですから
多少、美容に関する専門用語を使っても
分かりにくくはならないでしょうが
美容以外のビジネスなどの専門用語を使うと
読み手が分からづらいと感じてしまいます。

なので、美容以外の専門用語に関しては
別の日常的に使う言葉で代用したり
どうしても専門用語じゃなければいけないなら
「簡単に言うと~」などの
説明を入れておくべきです。

結局、分かりやすさというのは
アフィリエイトで記事を書く、
書き手が決めるものではなく
書いた記事を読んでくれる、
読み手が決めるものです。

どんなに書き手が
「この文章はめちゃくちゃ分かりやすい」
という記事を書いたとしても
読み手にとって分かりやすくなければ
分かりにくいクソ記事としかなりません。

そして、分かりやすいと感じるのは
読み手が既に持っている情報だけで
簡単に理解できるものが分かりやすいと感じます。

つまり、

ターゲットとした読み手が
どの程度の情報を持つかを考えた上で
その情報だけでも簡単に理解できる記事を書くことが
分かりやすい記事となるのです。

ちなみに、どんな人を
ターゲットにしていいかが分からないなら
とりあえず、中学生を意識すればいいです。

中学生でも分かるような記事であれば
ほとんどの人にとって
分かりやすい記事になりますので。

飽きない記事を書く

最後のポイントは「飽きない記事を書く」です。

楽しい

というのも、読み手が
記事を読んでいる最中に飽きてしまうと
その記事を最後まで読まずに
ブログから立ち去ってしまうので。

なので、読み手を飽きさせない記事を書くのが
アフィリエイトでは重要になるんですね

では、どうやって飽きさせない記事を書くのか?

その答えは「変化をつける」です。

例えば、文字に装飾を施して
色合いに変化をつけたり、
記事内に画像を入れることで
見た目に変化をつけたり、
文の語尾が同じならないように
文末に変化をつけたり、などなど。

要は、毎日カレーを食べるのと同じです。

どんなに美味しいものでも
毎日そればかりを食べていると
いつかは飽きてしまいますよね

文章だってそれと同じで
何かしらの「変化」をつけないと
読み手は飽きてしまいます。

なので、記事を書く際には
是非、変化を意識していただければと思います。

変化

さて、

ここまでアフィリエイト商品を決めた上での
記事の書き方やポイントなどを解説しました。

これで記事を書くことはできるとは思いますが
仮に、記事が書けたとしても
アフィリエイトはそれで終わりではありません。

記事を書いた後も大事なんですよ

アフィリエイトは記事を書いた後も大事

記事の追記や更新を行う

アフィリエイト初心者さんは
一度、記事を書き終わると
その記事に対して何かをすることは
ほとんどありません。

ただ、それではダメなんですよねぇ

例えば、先ほどのCRASの記事を書いた後に
読み手からメールなどで
何か質問が来たとしましょう。

「CRASって美味しいですか?」などの質問が。

自分が言うまでもなく
読み手から何か質問がくれば
何らかの答えを読み手に
返信されるかと思います。

その時、返信するだけでなく
その内容を記事にも書いてください。

だって、質問してくるということは
読み手が知りたい情報になりますよね

ということは、その情報を記事に書けば
読み手に取ってより満足度の高い記事になりますし
満足度の高い記事の方が
アフィリエイト商品は売れやすいです。

また、CRASが年末セールで
価格を50%OFFにしたとしましょう。

もちろん、この年末セールの事を記事に書けば
読み手にお得感を感じてもらえますので
アフィリエイト商品は売れやすくなりますよね

他にも、あなたのライティング力が
CRASの記事を書いた時よりも
上がったとしましょう。

当然、ライティング力が上がったのですから
再度、CRASの記事を添削すれば
上がったライティング力分だけ
よりよい記事にできますよね

このように記事を書いた後に
質問やセールなどの新しい情報や
自分自身のライティング力向上など
日々、世界は色々と変わっていくものです。

だからこそ、記事は一度書いたら終わりとはなりません。

その後の変化に合わせて
更新や追記などを行う必要があるのです。

まぁ、そうはいっても
別に頻繁に変えろとはいいません。

何か新しい情報が入ったタイミングで
書いた記事の確認をしていただき
更新やら追記を行っていただければと思います。

更新

それと、

アフィリエイトする記事を書いたら
その記事にアクセスを集めるのも
稼ぐために重要なポイントです。

記事にアクセスを集める

実例で上げたCRASの記事を書けば
「CRAS」で検索してきた人が
集まるようにはなるでしょうが
その記事だけでは
多くのアクセスは見込めませんし
稼げる額も大した額にはなりません。

なので、アクセスを増やすためにも
「CRAS」に関連する記事を書いてください。

そして、「CRAS」とは別の記事を書いたら
その記事内で「CRAS」の事を紹介して
読み手が「CRAS」の記事に向かうよう
誘導してください。

誘導

仮に、「CRAS」と関連性がある
「ダイエット 食事」というキーワードを狙って
記事を書くとしましょう。

その記事で痩せるための
色んな食事方法を書いた後に
最後に、「CRAS」の事を簡単に説明し
「CRAS」記事へのリンクを用意するのです。

まず、そもそもの話になりますが
ブログに訪れてくれる読み手は
基本的に隅々までブログをチェックすることは
絶対と言っていいほどありません。

そのため、「ダイエット 食事」の記事を書いて
その記事に誰かが来たとしても
「CRAS」の記事に気づかずに
去ってしまうことがほとんどです。

だから、「CRAS」のことを伝えるのです。

もちろん、伝えたからと言って
必ずしもその記事を見てくれるわけではないですが
少なくとも、読み手に伝えさえすれば
一定数は見てくれるようになります。

でも、伝えなければ「CRAS」記事の存在を
読み手は知る由もないのですから
絶対に見てくれるわけがないですよね

なので、アフィリエイト商品の記事に
より多くのアクセスが来るように
関連する記事を書いていただき
その関連記事に、
アフィリエイト商品記事の紹介と
リンクを載せるにしていただければと思います。

以上が、アフィリエイト商品を決めた上での
記事の書き方となります。

ただ、アフィリエイトで記事を書くのって
アフィリエイト商品を決めてから書く、
というパターンだけではないですよね

実際、「ダイエット 食事」という
狙うキーワードを決めてから
そのキーワードで記事を書くことだって
アフィリエイトではありますからね

もし、そういった記事を書くなら
ここまで解説してきた、
アフィリエイト商品を決めた上での記事の書き方とは
少し変える必要がありますので
最後に、キーワードありきでの記事の書き方を
解説したいと思います。

キーワードを決めた上での記事の書き方

基本的には記事を書く以上
やるべきことは読み手に
何かを伝えることです。

そのため、キーワードを決めた上での
記事の書き方でもまずは
何を伝えるかを決めなくてはいけません。

伝える

そこで、

まずは、狙ったキーワードで
検索をかけてみてください。

例えば、「ダイエット 食事」という
キーワードを狙うのであれば
下記のように「ダイエット 食事」で
検索していただければと思います。

ダイエット食事の検索結果

そして、検索をしたら
検索でヒットしたページの
TOP5程度の記事を実際に読んでいただき
それらの記事が何を伝えているかを
実際に確認してみてください。

(ちなみに、「ダイエット 食事」では
 主に、ダイエット中にどんな食べ物を
 取るべきかについて書かれていました。)

確認したら、TOP5が伝えていた内容をそのまま
あなたが書く記事でも
伝えるべき内容にするだけです。

先ほどの例であれば
「ダイエット 食事」の記事を書くのであれば
どんな食べ物をとるべきかを
伝えるべきポイントにする、という感じですね

なぜ、こんな事をするかと言うと
その方が検索上位になりやすく
アクセスを集めやすいからです。

というのも、Googleなどの検索エンジンは
ユーザーが望む情報を書いてる記事を
検索上位に表示するようになってますので
そういった記事が伝えてる内容は
ユーザーが望んでいる情報になりやすいので。

当然、ユーザーが望む情報を記事に書けば
検索上位にもなりやすいです。

なので、キーワードを決めた上で
記事を書くのであれば
まずは、伝えるべきポイントを知るために
検索を行っていただければと思います。

ちなみに、伝えるべきポイントが決まったなら
後は、アフィリエイト商品を決めた上での
記事の書き方と流れは一緒です。

情報収集を行って、
記事構成を決めて、
構成をもとに記事を書いて、
記事の添削を行う…
この流れで同じように記事が書けます。

まとめ:ライティングだけでなく情報収集も大事

ここまで、
「アフィリエイト商品を決めた上での」と
「キーワードを決めた上での」との
2種類の記事の書き方について
解説をしてきました。

アフィリエイトであれば
ほぼ、この2種類でしか記事を書きませんので
この2種類を知るだけで十分です。

とはいえ、これら以外の記事であっても
本質は変わりません。

伝えるべきポイントを決めて
読み手を納得させるための情報を集める…
それが記事書く上で重要なことです。

よく、アフィリエイトでは
ライティング力が大事と言われますが
ここまで解説した記事の書き方から
お分かりになるように
ライティング力と同じぐらい
「情報収集力」もアフィリエイトでは大事です。

なので、アフィリエイトで結果を出されたいなら
情報収集力も意識していただければと思います。

それでは、失礼致します。