SE(システムエンジニア)からアフィリエイターに転身した人。わずかなアクセスしか来ない弱小ブログながら、ライティング技術を極め、稼げる文章構成を作り上げる事で、アフィリエイトで月200万円を達成。極めたブログライティング技術や稼げる文章構成は下記で公開してるので、よろしければご覧になってみてくださいね
⇒究極のブログライティングについて
⇒稼げる文章構成について
まずはリストが必要
上記リンク先でも解説していますが
「攻めの媒体」というのは
飛び込み営業をするための媒体になります。
そのため、この媒体を作るためには
誰かに飛び込み営業を行うための情報、
つまりは、連絡先情報を知らなくてはいけません。
誰かと連絡が取れなければ
飛び込み営業なんてできませんからね
で、この連絡先情報の一例を上げると
電話を使って連絡できる「電話番号」とか
直接、家に連絡を届けられる「住所」とか、
メールで連絡できる「メールアドレス」もそうですし、
他にも、メッセージで連絡できる「LINEの友達」も
ツイートで連絡できる「ツイッターアカウント」も当てはまります。
そして、こういった連絡先情報のことを
マーケティングの世界では「リスト」と言います。
なので、「攻めの媒体」を作るためには
まずはリストを集めなければいけないんですね
とはいえ、集められれば
どんなリストでもいいかと言うと
決してそんなことはなく
効率的に稼ぐのに適したリスト、
というものがあるんです。
効率的に稼げるリストについて
効率的に稼げるリストの話をする前に
まずは、効率的でないリストについて
お話をさせてくたさい。
(その方が、より理解しやすいかと思うので。)
例えば、電話番号のリストを集めるとしましょう。
集め方はどんな方法でも構いませんが
電話番号であればタウンページなどを見れば
かなりの数のリストを集めることが可能だと思います。
(それこそ数万リストとか)
では、この集めた数万リストに対し
飛び込み営業をかけるとして
あなたならどうやって営業をかけますか?
おそらく、一つ一つ電話をされて
営業をされるのではないでしょうか。
でも、数万リストに対して
一つ一つ電話をかけるのって
相当な時間がかかりますし
正直、かなり面倒ですよね
もちろん、稼ぐためには
こういった地道な努力も必要ではありますが
ネットが発達した現在では
もっと効率的な方法があるんです。
というのも、リストの種類によっては
一斉に連絡できるものがあるんですよ
具体的にはLINEの友達やツイッターアカウントなどです。
LINEアプリでは追加した友達に
一斉にメッセージを送信する機能がありますし
ツイッターアプリでも、自身がツイートしたものを
フォロワーさん全員に見てもらうことができますからね
他にも、一斉連絡ができるものはありますが
中でも個人的にオススメなのが
「メールアドレス」になります。
メールアドレスがオススメな理由
LINEやツイッターでも一斉連絡はできますが
そのためには、LINEアプリやツイッターアプリを
使わななくてはいけません。
そのため、LINEアプリやツイッターアプリで
利用停止などの処分を食らってしまうと
せっかく集めた友達やフォロワーのリストが
全て無駄になってしまうんですよ
まぁ、そうそう利用停止になるわけではありませんが
LINEやツイッターの運営会社の都合によって
利用規約が変わることはよくあることですし
実際問題、そういった変更によって
利用停止にされることは結構あるんです。
他にも、運営会社の状況によっては
サービス終了という事態になってしまい、
アプリやシステムが使えなくなる危険もあります。
要するに、特定のアプリやシステムに依存すると
「リストが使えなくなる」という
リスクが出てきてしまうんですね
しかし、メールアドレスであれば
上記のようなリスクはありません。
なんせ、メールを送れる機能さえあれば
どんなアプリだろうが、システムだろうが、
一斉連絡をすることができますし
集めたリストが無駄になることがありませんので。
なので、「攻めの媒体」を作る際には
是非とも、メールアドレスというリストを
集めていただければと思います。
もちろん、リストを集めるのは簡単ではありませんし
稼ぐだけならリストを集めなくても可能です。
ただ、上記でも解説したように
リストを集めることによって
一斉に連絡をすることができるようになるので
それはつまり、1の作業だけで
10や100もの効果を出せることになります。
例えば、A商品をオススメするメールを
100人に一斉に送れば、
100人に営業しているのと同じことですからね
そして、こういった効果を出せるからこそ
一個人でも、たった1時間の作業だけで
10万以上の収益を上げることができるのです。
「攻めの媒体」を作らない、
という選択肢もありますが
短時間高利益を狙うのであれば
間違いなく、作った方がいい媒体ですので
是非、何かしらのリストを集めて
「攻めの媒体」を作っていただければと思います。
それでは、失礼いたします。